スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 7 GAノベル

森田季節

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797396195
ISBN 10 : 4797396199
フォーマット
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 紅緒
追加情報
:
325p;19

内容詳細

300年スライムを倒し続けていたら、いつの間にか――狐耳(と尻尾)が生えてました!?

「モフモフできるお姉様が欲しい」とイタズラされたせいです…(魔王め!)

おかげで本能に逆らえなくなった私は、「油揚げ」を求めて、魔王城中を暴れ回る事になってしまうのですが――!?

ほかにも、私を転生させてくれた女神様と再会したり(感動!)、ピラミッドっぽい遺跡で、幻の古代文明を解明したりします!

巻末にベルゼブブのドタバタわーきんぐ物語「ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました」も収録でお届けです!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雪紫 さん

    とりあえず狐耳のままアズサが家帰ってたら、ピンチだったな・・・。それはそれとして、まさかの女神再登場で、しかも理由がひでー・・・。あの世界、妙に世知辛いどころか、中途半端にこっちに似た文化あるし、やっぱり転生者他にもいるでしょ(多分男子1割いたら上出来レベル・・・いや、女子に転生されてたりして)。そして関西弁。そして、ベルゼブブがまさか以前から・・・なんて!

  • スズ さん

    ペコラの誕生日会、アズサを転生させた女神様との再会、ライカとフラットルテの竜王戦出場、古代文明の遺跡調査、250年前に実は出会っていたアズサとベルゼブブ&ペコラの過去篇等、新キャラも増えて賑やかな7巻。会える女神様という、結構下界に降りてきている(左遷されている)神様と気軽にお話出来るトークショーが胡散臭さ半端なかったですけど、高原の家で大切な家族と出会い、かけがえのない日々を生きている事への感謝の気持ちを女神様に伝えたアズサが印象的。ベルゼブブが高原の家一家と昔に邂逅していた事実も中々面白かったです。

  • ソラ さん

    今回も面白かった。 このゆるさがちょうどよくて良いんだよなぁ。

  • 宇宙猫 さん

    ★★★ いつもと変わらずゆるく楽しめる。

  • 鳳梨 さん

    スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 7 読了。翻訳されて関西弁になるのおもしろすぎでは?

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人物・団体紹介

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森田季節

1984年生。兵庫県神戸市出身、京都大学卒。2008年第4回MF文庫Jライトノベル新人賞優秀賞を受賞。受賞作『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』(MF文庫J)でデビュー。東北芸術工科大学特別講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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