スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 6 GAノベル

森田季節

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797396171
ISBN 10 : 4797396172
フォーマット
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 紅緒
追加情報
:
299p;19

内容詳細

300年スライムを倒し続けていたら――婚活パーティに行くことになってました!?

ナタリーさんのお願い(ごり押し)で、しぶしぶ向かったものの、なぜか『娘たち』同士で結婚式を挙げるという話になり――!?

ほかにも、ライカが武術大会に出てみたり(職業:スライム使い)、ハルカラの故郷に行ってみたり(あの胸は遺伝でした)します。あと、高原暮らしですが、今回は南国でバカンスも楽しみます!!

巻末にベルゼブブのドタバタわーきんぐ物語「ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました」も収録でお届けです!!

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 雪紫 さん

    これが家族とともに歩むスローライフ・・・スロー?に疑惑を抱きながらも和める。これ、前巻の表紙こっちにすれば良かったんじゃないの的な尊い結婚式からハルカラの面目躍如まで・・・(奇妙しい。トラブルメーカーハルカラがまともに見える)。しかし、みんな良い意味で俗だわ・・・(笑)。そのギャップも魅力に見えて来た。

  • スズ さん

    ファルファとシャルシャの姉妹結婚式、スライム使いライカ爆誕、ハルカラの里帰り等、今回は一つ一つのお話が長めの第6巻。姉妹の愛を確認する姉妹愛結婚式での姉妹のお母さんへの愛情と、二人のウエディング姿と溢れんばかりの愛に感動しっぱなしのアズサと、姉妹が他の男と結婚するのであれば殺めていたらしい終始ガチ泣きのベルゼブブの姉妹への溺愛ぶりがよく分かる素敵な結婚式でした。ハルカラの里帰りは一悶着あるかなと思いましたが、和やかに進んで一安心。果実酒やフルーツジュースを堪能する高原の魔女一家の満喫ぶりが楽しかったです。

  • ソラ さん

    本編はいつも通りの安定感。本編よりもベルゼブブの話が面白かった。

  • とし さん

    なんだかんだ言いながら6巻目! 相変わらずのスローライフ。さくさく読める! ファルファとシャルシャの姉妹結婚式よかったね〜! そしてハルカラいい人だな〜と。 巻末のベルゼブブのスピンオフが地味に面白い!

  • leo18 さん

    今回は高原を離れての遠出話中心。新キャラ続々で、ちょっと話が散漫な気もするけど。もっとレギュラーキャラの絡みを多めに見たい。ベルゼブブスピンオフが結構面白い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

森田季節

1984年生。兵庫県神戸市出身、京都大学卒。2008年第4回MF文庫Jライトノベル新人賞優秀賞を受賞。受賞作『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』(MF文庫J)でデビュー。東北芸術工科大学特別講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

森田季節に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド