ひとりで生きていく

ヒロシ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784331522622
ISBN 10 : 4331522628
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ヒロシ ,  
追加情報
:
191p;19

内容詳細

YouTube「ヒロシちゃんねる」チャンネル登録者数50万超!
今、ヒロシが注目されている理由が、ここにある!

50歳、未婚。彼女、友達なし。
そんなヒロシが、群れずにつながらずに生きることが、
どんなにラクで、楽しいものか――それを本書で明かす。

・人づきあいが苦手。
・同級生や同僚と、どう関わっていいかわからない。
・モテない自分、結婚できない自分に焦る。
・嫌いな人と極力、関わりたくない。
・老後がただただ不安。
・それでも、自分なりに楽しく生きていきたい……。

そう感じている人は、とても多い。

だから、ヒロシは本書で伝えている。

「ひとりで生きていく」

これこそが、ヒロシが50年間、妬んだりひがんだりしながらたどり着いた、
居心地のいい生き方だ。
そして、そういうヒロシの生き方から、勇気や力をもらう人がとても多い。
本書を読み進むうちに、ちょっと笑ったり、せつなくなったりしながら、
きっとあなたなりの大切なヒントが得られるでしょう。

第1章 人間関係は流動的なものと考える
第2章 ひとりで生きられる場所に逃げる
第3章 ひとりで死ぬためのお金の話
第4章 人生がときめく、ひとりぼっちの暇潰し

著者について
芸人兼ソロキャンプYouTuber
1972年、熊本県出身。本名、齊藤健一。九州産業大学商学部商学科卒。ピン芸人として「ヒロシです。」のフレーズではじまる自虐ネタで大ブレーク。俳優としても映画『転校生 さよならあなた』『22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語』(共に大林宣彦監督)に出演。現在はカフェ「FOREST COFFEE(旧ヒロシのお店)」を経営しながら、お笑いライブなどの活動を続けている。また、2015年3月よりYouTuberとして「ヒロシちゃんねる」を配信。自ら撮影、編集したソロキャンプ動画をアップして人気を集める。チャンネル登録者数は50万人を突破(2019年10月時点)。 著書に、シリーズ50万部を突破した『ヒロシです。』『ヒロシです。2』(共に扶桑社)、『ヒロシです。華も嵐も乗り越えて』(東邦出版)、『ネガティブに生きる。ヒロシの自虐的幸福論』(大和書房)、ヒロシの日めくり『まいにち、ネガティブ』(自由国民社)、『今日のネガティブ』(SBクリエイティブ)、『働き方1.9 君も好きなことだけして生きていける』(講談社)などがある。

【著者紹介】
ヒロシ : 芸人兼ソロキャンプYouTuber。1972年、熊本県出身。本名、齊藤健一。九州産業大学商学部商学科卒。ピン芸人として「ヒロシです。」のフレーズではじまる自虐ネタで大ブレーク。俳優としても映画に出演。現在はカフェ「FOREST COFFEE(旧ヒロシのお店)」を経営しながら、お笑いライブなどの活動を続けている。また、2015年3月よりYouTuberとして「ヒロシちゃんねる」を配信。自ら撮影、編集したソロキャンプ動画をアップして人気を集める。チャンネル登録者数は50万人を突破(2019年10月時点)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゼロ さん

    芸人・ひろしがひとりで生きる方法を書いています。一発芸人であった彼が、冒頭で一発はないと言い切るのが良いです。ひとりでいきることを肯定しています。芸能界で群れずに、飄々と生きるのは難しいと思います。それでもストレスがない生き方をするために、ソロキャンプを始めたり、YouTubeを始めたりと、自分らしく生きています。お金のかからない趣味を見つけ、没頭する。できるようでできないのかもしれませんが、あんまり気にせず、自分のペースで生きるのが大切だと感じました。

  • きみたけ さん

    著者は芸人兼ソロキャンプYouTuberのヒロシ。50歳中年独身男の等身大の姿と言葉をさらし「ひとりで生きるのは全然不幸せなことではない」「ひとりで生きても幸せになれる」ことを本心から伝えるエッセイ。幼少期から煩わしい人間関係は流動的なものと考え、ひとりで生きられる場所に逃げてきた著者が、人生にときめく「ひとりぼっちの暇つぶし」についてヒントを記しています。同調圧力に屈しないところがすごい。

  • コットン さん

    ソロキャンプであらためて有名になったヒロシのエッセイ。複数の事を同時に始めてその中から伸びるものがあれば良いという考え方は良いですね。

  • ひらちゃん さん

    今いる場所で無理に咲こうとしなくてもいいっていうのは共感です。群れなくていい。媚びなくていい。ずっとそうだったのだろうけど、変わらずでいられるのは強みかな、と。ある程度の年齢になるとあるがままでいいと思えるようになりますね。

  • zag2 さん

    一人では寂しいと感じるか、一人でも平気と感じるかは、人それぞれなので、この本の評価・好き嫌いも分かれるところと思います。私は一人でも平気なほうなので、ヒロシさんが書いていることには共感するところが多々ありました。自分では長年会社勤めを続け、結婚して家族も持ちましたから、ヒロシさんとは全然違う人生を送りましたが、心情的には近いなあと思っています。それにしても齊藤さんっていいうんですね。

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