戦国武将 引き際の継承力

童門冬二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309224978
ISBN 10 : 4309224970
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
追加情報
:
19cm,240p

内容詳細

話題の直江兼続から悲劇の山家清兵衛まで、将軍に始まり、軍師、城代、様々なタイプ14人の散り際の美学を紹介。その潔い身の処し方から、次代への継承、武士失業時代の生き方の転換に学ぶ。

【著者紹介】
童門冬二 : 1927年、東京生まれ。作家。東京都庁職員時代は、知事秘書、広報室長、企画調整局長、政策室長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • boyblue さん

    本物の武士道とは主君をたて、地位に恋々とせず筋を通すことなのだろう。大名は横暴なこともしただろうが、上りつめた人間の采配は心憎いものがある。しかし、黒田官兵衛恐るべし。現代でいえば身の危険を感じて大統領選に出馬しなかったパウエル国務長官といったところか。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

童門冬二

作家。昭和2(1927)年生まれ。東京都広報室長、企画調整局長、政策室長を経て昭和54(1979)年退職。歴史に素材を求めながら組織と人間をテーマに捉えた著作を行っている。その数は300余冊に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品