枕女優

新堂冬樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309018645
ISBN 10 : 4309018645
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
追加情報
:
20cm,220p

内容詳細

「芸能界」に咲く花は、汚れた水を吸うほど美しくなる。少女が手にした芸能界への切符。しかし彼女を待ち受けていたのは整形、枕営業、裏切り…。芸能プロ社長でもある著者が描いた衝撃作。

【著者紹介】
新堂冬樹 : 1966年生まれ。『血塗られた神話』(講談社)で第七回メフィスト賞を受賞。2006年に刊行された『黒い太陽』(祥伝社)はドラマ化されベストセラーに。また07年に芸能プロダクション「新堂プロ」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きさらぎ さん

    すべてが中途半端。思ってたのと違う。ページ数同様、内容も薄っぺらく感じた。

  • やまこ さん

    エグいのを読みたいと題名のゲスさに惹かれて読んでみる。うーん、桜庭一樹さんの本だと思いこんでいたせいなのか、思った程のゲスさがなくむしろピュアな所もあり自分的には気分がのらないまま読了。もっと下積み時代のゲスさを読みたかったな。本編と交互に演じた役柄目線の話が出てくるけど、そこもハマらなかった要因かも。新堂冬樹さん久しぶりに読んだけど、もっと違う題名のテーマでコンディションを整えて読もう。

  • カラシニコフ さん

    あっさり新堂。なんか新堂冬樹作品は黒新堂と白新堂て分類があるみたいやが、どちらかと言えばあっさり新堂とこってり新堂て分類がしっくりくる。で、今回はあっさり新堂の方。あまりにスルーッと読めて余韻もなにもない。「枕女王」の方がまだ全然面白かった。 ★★☆☆☆

  • ジョニーウォーカー さん

    サクサク読めて、内容はちょっと刺激的、オチはよくあるパターン。読んでいて何の感銘も受けないし、文学的にもまったく価値はないだろうけど、自分はこういう小説、けっこう好きだ。いつも通勤電車で本を読んでいると「今日は小難しいもの読みたくないな」という日がたまにある。そんなとき、すごく重宝する作家だと思った。けなしているのではない。むしろプロ中のプロだからこそ、こんなにサラッと読める文章で、ちゃんとエンターテインメントに仕上げられるのだと思う。立ち食いソバならぬ“立ち食い小説”ここに極まる。

  • ぐりとぐら さん

    衝撃的な内容ではあるが、タイトルから想像できる感じの流れだった。エンタメとしては面白いと思った。

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新堂冬樹

1998年『血塗られた神話』で第7回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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