この商品の関連特集

銀河英雄伝説外伝 5 ユリアンのイゼルローン日記 徳間デュアル文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784199051135
ISBN 10 : 4199051139
フォーマット
出版社
発行年月
2002年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
16cm,173p

内容詳細

あざやかな赤い髪、黒と銀の軍服に包まれた長身。捕虜交換式の帝国軍代表としてイゼルローン要塞に現れたのは、ローエングラム侯ラインハルトの腹心キルヒアイス上級大将だった。同盟側の代表ヤン・ウェンリーは、はなやかな式典の裏に隠されたローエングラム侯の思惑を察知する。同盟にせまる危機を未然に防ぐべく、ユリアンたちを連れて首都ハイネセンへと向かうヤン。しかしその航路には、思わぬ事件が待ちうけていた。

【著者紹介】
田中芳樹 : 1952年10月22日、熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年在学中に「緑の草原に…」で、幻影城新人賞受賞。1988年「銀河英雄伝説」にて第19回星雲賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はるき さん

    本伝はかなり厳しいから、余計に穏やかな日々を愛しく感じます。 木漏れ日のような暖かい思い出に涙。

  • みや さん

    下巻は捕虜交換のためにイゼルローンとハイネセンを往復する物語。ユリアンのまったりとした口調だからなのか、命にかかわる大事件でも緊迫感や迫力は感じない。非常に地味な巻だが、その分ポプラン劇場がお見事だった。悪魔であり、きらきら星の住人であるポプラン、大好きだ。根っから陽気で、ユーモアがあって、適度に適当で、やるべき仕事はきちんとやって、完璧じゃないからこその愛嬌があって、かっこよくて、普段は笑いや毒舌に隠されている芯の部分を稀に見せられると突然に「男」を感じて、ときめく。同盟側の人達の魅力を存分に味わえた。

  • 作楽 さん

    再読。どうしてこんなに好きなんだろう・・・・。

  • 扉のこちら側 さん

    再読。

  • 浮草 さん

    年始にテレビで見た銀河英雄伝説アニメでキルヒアイスがユリアンに話しかけるシーンがあって、本編では触れられていなかったから不思議に思っていたけど、外伝の話でしたか。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品