スティーヴン・キング

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ミスト 短編傑作選 文春文庫

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167910761
ISBN 10 : 4167910764
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
368p;16

内容詳細

町を覆った奇妙な濃霧。中に踏み入った者は「何か」に襲われる…映画化、TV化された名作「霧」他、初期短篇からよりぬいた傑作選。

【著者紹介】
スティーヴン・キング : 1947年、アメリカ、メイン州生まれ。高校教師を経て、1974年『キャリー』で作家デビュー。『呪われた町』『シャイニング』で一躍「モダン・ホラー」の巨匠となる。代表作に『ザ・スタンド』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    キングの初期のころの作品集でむかし読んだ覚えがありました。このような形で再刊されるといいですね。この作品の中にはショートショートが1編、短編が3編最後に本の題名となっている作品(中篇)がおさめられています。私はショートショートの「ほら、虎がいる」と「ミスト」が印象深い気がしました。ショートショートは彼の作品の中ではものすごく短いのですがうまいと感じました。「ミスト」は映画も見たのですが、集団ヒステリー現象を扇動する女性がうまかった気がします。

  • ehirano1 さん

    流石巨匠!という感じでした。表題作では、ラヴクラフトばりのバケモノのインパクトが注目されがちだとは思うのですが、追い詰められた人々の人間模様、特にどんどん追い詰められていく登場人物たちの焦りと絶望こそが真の恐怖だったように思いました。

  • 海猫 さん

    5編収録の作品集。トーンはSFながら最終的にホラーとして着地する「ジョウント」。人間が孤独に永遠と向き合うなんて想像するだけで恐ろしい。「ノーナ」の陰鬱で静かな語り口も染み入る。それぞれ短編にも味があり面白い。が、中編というか短めの長編といってよい長さの「霧」に一番手応えを感じた。霧の中に見え隠れする怪物のようなもののおぞましさ、閉鎖されたスーパーマーケットの中でひたすら煮詰まっていく人間関係など、いかにもキングらしい厚みを感じる。映像的なイメージが鮮烈であったが、実際映画化されているので観賞してみよう。

  • のっち♬ さん

    『Skeleton Crew』より5篇。表題作は恐怖空間と不安・狂気が渾然一体となって迫る傑作。不和と希望の根源たる霧を社会性のベタなメタファーにとどめず、奇抜なモンスターやスリリングなドラマ・アクションを次々と繰り出す構想とディティール追求で知覚の扉を開いてみせる。語り手には芸術家ならぬ大衆作家として生きる著者の回顧が伺える。唖然とする程シュールな『虎がいる』、往還する語りが巧緻な『ジョウント』、暴力噴出の核心に異なる角度で迫る『ノーナ』『カインの末裔』と、技巧・エッセンスのバランス面でも最適な入門書。

  • ケンイチミズバ さん

    呪うだけなら罪にならない。教師からもいじめられている彼の心のつぶやき。当時、担任教師は毎日教室で私服から汚れてもよい服に着替えをしていた。たまたま目があった私は睨まれ、いちいち見るなとどなられた。中年女性の下着姿など見たくて見るものか。見ないようにするには目を瞑るか下を向くしかない。子供心に屈辱を感じた。それが理由か、しばらくいじめが続いた。中学生になって思い出す度、私も呪った。トイレに虎がいる。彼の呪いが、願いが叶い、トイレから戻るのが遅いことを咎めにきたクラスメイトに続き意地の悪い教師も餌食になった。

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