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ISBN 10 : 4167903903
Content Description
日本が真珠湾を奇襲攻撃し、太平洋戦争のはじまった1941年12月8日。終戦の玉音放送が流れた1945年8月15日。「青天霹靂の二日」にしぼって日記や手記などを選びとり、二日の間に起こったストーリーと絡めて、戦争が日本人の精神構造にどんな影響を与えたのかをあぶり出す。戦後70年の節目に特別編集された文庫オリジナル作品。
目次 : 第1話 十二月八日 開戦の日(午前六時‐七時「戦わんかな時至る」/ 午前七時‐八時「生きる目的が明瞭になった」/ 午前八時‐九時「もうこれ以上我慢できない」/ 午前九時‐十時「日本は三等国に成り下がる」/ 午前十時‐十一時「遂いに大きな爆裂はきた」/ 午前十一時‐正午「着々戦果を拡張中なり」/ 正午‐午後一時「言葉のいらない時が来た」/ 午後一時‐二時「帝国の強さがわかったか!」/ 午後二時‐五時「こいつァ非道い扱いだ」/ 午後五時‐十時「先祖を神だと信じた民族が勝った」)/ 第2話 八月十五日 終戦の日(午前六時‐七時「やるべきことはすべてやった」/ 午前七時‐八時「ありがたき御放送は正午でございます」/ 午前八時‐九時「これからは老人の出る幕ではない」/ 午前九時‐十時「くやしいことになりそうだね」/ 午前十時‐十一時「今日も生きているな」/ 午前十一時‐正午「ラジオを聴いたかね」/ 正午‐午後一時「泣くときは泣くべし」/ 午後一時‐三時「大元帥は天皇の家来にしか過ぎん」/ 午後三時‐五時「仇討ちのドラマでもあるまい」/ 午後五時‐九時「喜びと解放感が全身をよびった」/ 余話として 八月十六日)
【著者紹介】
半藤一利 : 昭和5(1930)年、東京に生れる。作家。28年、東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役、同社顧問などを歴任。平成5(1993)年「漱石先生ぞな、もし」で第12回新田次郎文学賞、10年「ノモンハンの夏」で第7回山本七平賞、18年「昭和史」(全二巻)で、第60回毎日出版文化賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ころりんぱ
読了日:2016/03/31
佳乃
読了日:2016/09/01
り こ む ん
読了日:2015/08/07
けやき
読了日:2015/10/24
S.Mori
読了日:2020/04/30
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