スティーヴン・キング

人物・団体ページへ

リーシーの物語 上 文春文庫

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167903084
ISBN 10 : 4167903083
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
白石朗 ,  
追加情報
:
470p;16

内容詳細

巨匠キングが自身のベストと呼ぶ感動大作

夫の死後、悲しみに暮れるリーシー。夫の過去に秘められたあまりに痛ましい出来事とは? 永遠の愛と悲しみからの再生を描く傑作。

【著者紹介】
スティーヴン・キング : 1947年、アメリカ、メイン州生まれ。高校教師を経て、1974年『キャリー』で作家デビュー

白石朗 : 1959(昭和34)年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • RINKO さん

    以前中断してたので、最初からトライ。あれ…かなりすいすいと読めて、しかも面白い。何で前はダメだったんだろう。不眠症の時も同じことがあったけど、私にとって読むのに適した時期があるってことかなあ。何にせよ面白い。そしてえらいところで続く、なので、明日下巻を買わねば。

  • 志田健治 さん

    久々にじっくり読み応えのあるキング小説だと感じます。ただただ小説として文字を追う楽しみを味わっております。キング作品の中では、どちらかというと男性主人公が好きなのですが、今作のリーシーに次第に感情移入している自分がいます。はっきり言って何の個性もない女性なのですが、その心理描写の巧さでいつの間にか彼女目線になっているのだからすごいです。ブールとか、謎めいたスコット語の数々も、最初は全く意味不明ですがだんだんとなんとなく意味を掴みかけるという構成バランスもさすがとしか言いようがありません。下巻が楽しみすぎ!

  • ふぁるく さん

    2年前に亡くなった夫との記憶を主人公・リーシーたどる物語。姉アマンダの異変、夫の遺作をめぐるトラブルなどなど、ハードな描写と神秘的な要素の織り交ぜはさすがS・キング、変わらない。今作は特徴として文章が複雑になっている。これは1つには地の文がリーシーの頭の中で起こる出来事をリアルタイムで描いているから。またもう1つは、固有名詞やおそらく後半に明らかになる情報の小出しなどがそこかしこに散らばっているから。なのでじっくり読んだり、読み返したりしながら読み進めました。

  • 眠る山猫屋 さん

    上巻だけではジャンル分けが難しいなぁ。ミザリーのアレンジにも思える展開だし。スコットの秘密が徐々に語られ、シークレットウィンドウのような襲撃者が現れたところで下巻へ。相変わらず引きは巧い。

  • icchiy さん

    キング氏曰く最高にお気に入りとのこと。 書評は止めて頂きたいとどっかで読みました^^ なんかなぁ〜。この上巻はなんとも話がどこに向かうのやら、亡き夫のことをどれだけ愛していたか、を色々な形で表現しているだけでどうも没頭できないし、はっきり言うとつまらない><; 下巻は大丈夫だろうなぁ〜^^;

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

スティーヴン・キング

1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック

プロフィール詳細へ

スティーヴン・キングに関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品