日本人を考える 司馬遼太郎対談集 文春文庫

司馬遼太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167901257
ISBN 10 : 4167901250
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
367p;16

内容詳細

司馬遼太郎が各界の識者と思索を深めることによって浮かびあがった1960〜70年代の問題点は、21世紀になっても続く諸問題の萌芽だった。梅棹忠夫、犬養道子、梅原猛、向坊隆、高坂正堯、辻悟、陳舜臣、富士正晴、桑原武夫、貝塚茂樹、山口瞳、今西錦司と、日本人の生き方について真摯に、時に愉快に語り合う。

目次 : 梅棹忠夫―日本は“無思想時代”の先兵/ 犬養道子―“あっけらかん民族”の強さ/ 梅原猛―西洋が東洋に学ぶ時代/ 向坊隆―日本の繁栄を脅かすもの/ 高坂正堯―政治に“教科書”はない/ 辻悟―若者が集団脱走する時代/ 陳舜臣―日本人は“臨戦体制”民族/ 富士正晴―“サル”が背広を着る時代/ 桑原武夫―“人工日本語”の功罪/ 貝原茂樹―中国とつきあう法/ 山口瞳―東京・大阪“われらは異人種”/ 今西錦司―人類を救うのはアフリカ人

【著者紹介】
司馬遼太郎 : 1923〜96。作家。「梟の城」で直木賞受賞。93年文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 優希 さん

    司馬さんが各界の人と対談して浮かび上がった70年代の諸問題は21世紀の今も変わらぬ問題なのですね。未来に希望を見ていた人々が今の世を見たら何を思うのか考えてしまいます。

  • 金吾 さん

    司馬遼太郎さんが様々な人と日本について語り合っています。対談集だけありテンポがいいので読みやすいです。問題はなかなか解決しないなあと思いました。犬養道子、高坂正堯、陳舜臣、山口瞳各氏との話が面白かったです。

  • James Hayashi さん

    梅原猛との対談が面白い。大体50年前の対談だが、創価学会が日の出の勢いで伸びている頃で世間が注目していたことがわかる。また貝塚茂樹氏との中国人との付き合い方は現代も通じるだろう。

  • aponchan さん

    司馬遼太郎氏作品乱読のうちの一冊。50年前の対談集とかなり古い本だが、明治生まれ・大正生まれの知識人たちとのレベルの高い対談は、非常に面白い。明治生まれの立身出世主義、大正生まれの特徴等々は祖父母のことを思い出しながら読んで、楽しめた。自分にとって少し古い本で、日本人のことを書いてあると現在から読んでみると感じるものがある。こういう本は、大切だと思う。

  • KF さん

    買ってしまうと「積読本」化(「禍」とも書く)してしまう傾向が強いので今回も図書館で借りて読んだので、明日には返してしまうが、12章の対談集は読み応えが良かった。全員が、とは言い難く中には「随分と対立する感じだな」もあった。文庫本は1978年刊の新装版だが、元々は1969年から71年の「文藝春秋」の対談。まだ中華民國と正式国交を結んでおり、大陸の中共とは国交の無かった時代の対談。国交問題は置いたとしても、経済の状況を引き算して読まないとピンと来ないかもしれない。イケイケどんどんの当時と今の雰囲気は異なる。

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人物・団体紹介

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司馬遼太郎

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。59(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の革新

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