スティーヴン・キング

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ビッグ・ドライバー 文春文庫

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167812188
ISBN 10 : 4167812185
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
364p;16

内容詳細

息つくひま一瞬もなし! 巨匠の最新作品集

突然の凶行に襲われた女性作家の凄絶な復讐――表題作と、長年連れ添った夫が殺人鬼だと知った女性の恐怖を描く中編を収録。

【著者紹介】
スティーヴン・キング : 1947年、アメリカ、メイン州生まれ。高校教師を経て、1974年『キャリー』で作家デビュー。「モダン・ホラー」の巨匠となる。映画化された作品も多い

高橋恭美子 : 1960年、富山県生まれ。英米文学翻訳家

風間賢二 : 1953年、東京都生まれ。英米文学翻訳家、文芸評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nuit@積読消化中 さん

    「ビッグ・ドライバー」「素晴らしき結婚生活」の中編2本。いずれもハズレなし。以前、先に映画を観てしまっていたので、話の内容を忘れた頃に読もうとウチの本棚で熟成させておりましたが、もっと早く読んでおけば良かった。キング作品の中では、いつの時代も女性は強いですね。読んでいて勇気をもらえます。

  • トムトム さん

    「ビッグドライバー」 スカッとする結末。レイプされた主人公が復讐する。片っ端から復讐していく。マジか… 「素晴らしき結婚生活」 赤の他人のことを100%理解するなんて、不可能なのかなぁ。どちらも、非現実的でありながら「自分だったらどうするか?」という現実味のあるお話です。こんな事件、自分に起きないか。いや、起きるか!?

  • サトシ@朝練ファイト さん

    いっきに読んじゃいました。面白かったです。

  • 眠る山猫屋 さん

    流石にひねりが利いてます『ビッグ・ドライバー』。猫とナビとの会話が危うさを醸し出す、いやむしろ正気に留めてくれているのか。それにしても一晩で片付けちゃうとは。  『素晴らしき結婚生活』の方が好みかも。 バレちゃうんですか、あっさりと?何十年も連れ添うとバレちゃうのかなぁ…仲良しも良し悪し。自分自身すら完全なる理解には及ばないという事が、夫婦にも言えない訳がない。鏡の世界に語りかける恐怖感がキングらしい。向こう側に行かなくてよかったねダーシー。

  • barabara さん

    じっくりとキングを読んだのは、スタンドバイミー以来。何となく直感でトライ。アメリカ片田舎、ボロボロのポーチ、7upの錆びた看板が風に揺られ…直球ど真ん中の好み。思い描いていた内容はただただ未知なる何かからの恐怖らしきものだったが、実際はかなりリアルでエグい女性の恐怖をジワジワと味わうものだった。できれば性的なものを直球で来るのは遠慮したいな…。それだけリアルに怖くて、なおさら先が知りたくなるジレンマ。キングってこんなに女性をいじめるものだっけ?⇒続

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スティーヴン・キング

1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック

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