翔ぶが如く 7 文春文庫

司馬遼太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167663018
ISBN 10 : 4167663015
フォーマット
出版社
発行年月
2002年05月
日本
追加情報
:
16cm,336p

内容詳細

熊本、萩における士族の蜂起をただちに鎮圧した政府は、鹿児島への警戒を怠らなかった。殊に大警視川路利良の鹿児島私学校に対する牽制はすさまじい。川路に命を受けた密偵が西郷の暗殺を図っている―風聞が私学校に伝わった。明治十年二月六日、私学校本局では対政府挙兵の決議がなされた。大久保利通の衝撃は大きかった…。

【著者紹介】
司馬遼太郎 : 大正12(1923)年、大阪市に生れる。大阪外国語学校蒙古語科卒業。昭和35年、「梟の城」で第42回直木賞受賞。41年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。47年、「世に棲む日日」を中心にした作家活動で吉川英治文学賞受賞。51年、日本芸術院恩賜賞受賞。56年、日本芸術院会員。57年、「ひとびとの跫音」で読売文学賞受賞。58年、「歴史小説の革新」についての功績で朝日賞受賞。59年、「街道をゆく“南蛮のみち1”」で日本文学大賞受賞。62年、「ロシアについて」で読売文学賞受賞。63年、「韃靼疾風録」で大仏次郎賞受賞。平成3年、文化功労者。平成5年、文化勲章受章。平成8年(1996)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Die-Go さん

    来年の大河ドラマのために再読。明治初期に興った「征韓論」に始まり、「西南戦争」へと向かう動乱の時代を描く。神風連ノ乱に続いて起きた、秋月の乱、萩の乱はあっけなく鎮圧されてしまう。そしてとうとうそのうねりは、西郷隆盛の本音とは裏腹に、鹿児島士族を決起へと促す要因となってしまう。登場人物が後からあとへと出てくるため、記憶力がもたない(笑)さて、西南戦争へと傾斜していく時代がどう描かれるのか、楽しみ。★★★★☆

  • とん大西 さん

    第7巻、ようやく読了です(^o^;)。大河の予習のつもりで第1巻を読み始めたのがほぼ一年前。大河終了までゆるりと読むつもりでしたが、途中、かなり失速(挫折しかけたが…)。ここにきて、やっと西郷が頻繁に登場しだしたので読みやすくなってきました。…しかし、とはいっても、これからは滅びの最終章。行間に滲むのは暗鬱で憂いをおびた西郷の微笑ばかりです。期せずして英雄となってしまった偶像。哀しいのか、漂っているのか。西郷の運命に寄り添えるような言葉がなかなかみつかりません。(年内になんとか全巻読破したいなぁ…。)

  • 優希 さん

    西郷どん暗殺が計画されはじめたようです。風聞が鹿児島私学校に伝わったとき、対政府で兵をあげることが話し合われ、遂に西南戦争へと導かれていく恐怖心を感じました。傍観者的立場の西郷どんも立ち上がるしかなかったようですね。

  • やっちゃん さん

    ようやく西南戦争。七巻にしていよいよ盛り上がってきた。緊張感も高まってきて読むスピードも上がる。しかし薩摩藩‥タメにタメて自爆ってお粗末すぎる。まあ誘発は政府だけど。せごどん主観の部分が全くなく何か化け物のようで薄気味悪い。

  • k5 さん

    「却テ氏ヲ殺シテ恩ヲ報ゼン事ヲ望ムモノ、亦氏ノ恵ム所ニシテ、氏モ亦歓ブアラン」。川路の西郷への思いが痛烈に出た一文が印象的でした。ついに西南戦争へ物語は進んでいきますが、まだ「溜め」の段階という巻かな。次巻へ。

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人物・団体紹介

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司馬遼太郎

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。59(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の革新

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