いのちの王国 文春文庫

乃南アサ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167652081
ISBN 10 : 4167652080
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
追加情報
:
16cm,232p

内容詳細

人工の尾びれでリハビリに励むイルカ。怪我をしたわが子に寄り添い続けるキリン。驚異の長寿をほこるレッサーパンダ…。様々ないのちが共生する動物園には、いのちの数だけドラマがあります。全国18カ所の動物園、水族館を取材した、感動の動物エッセイ集。

目次 : 秋田市大森山動物園/ 富士サファリパーク/ 沖縄美ら海水族館/ よこはま動物園ズーラシア/ 旭川市旭山動物園/ 多摩動物公園/ 鴨川シーワールド/ 千葉市動物公園/ 大阪市天王寺動物園/ 海遊館/ 到津の森公園/ しものせき水族館海響館/ アドベンチャーワールド/ 神戸市立王子動物園/ 宮崎市フェニックス自然動物園/ 名古屋市東山動植物園/ 新江ノ島水族館/ 東京都恩賜上野動物園

【著者紹介】
乃南アサ : 1960年東京生まれ。早稲田大学社会科学部中退後、広告代理店勤務を経て、88年「幸福な朝食」が第1回日本推理サスペンス大賞で優秀作に選ばれ作家デビュー。96年「凍える牙」で第115回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    動物園が大好き。日本には動物園や水族館が156もあるそうだ。本書は、そのうちのメジャーな16の園を巡って書かれている。北は旭山動物園から、南は美ら海水族館まで、文字通り全国通津々浦々に脚を運ぶ楽しい行脚だ。乃南アサさんの筆致は動物たちへの愛と共感に溢れたものでありながら、同時に現在の動物園等が置かれた状況と課題にも目を配る、なかなかに周到なもの。私が訪れたことがあるのは、この内わずかに4園のみ。とりわけ行きたいと思うのは旭山動物園とズーラシアか。到津の森公園も魅力的だ。全ての動物園好きの人たちに強推薦!

  • NADIA さん

    動物好きの乃南さんが1年をかけて全国の中からよく知られた動物園・水族館を訪ねて特徴を紹介してくれる一冊。動物の写真も掲載されているのだが、文中で語られなかった動物の写真も結構ある。もっとページ数があれば語りたかったのだろうと思われる。この本に取り上げられているパークはどこも行ってみたいのだが、コロナが収まったら、とりあえず比較的近場のよこはま動物園ズーラシアには行ってみようと思う。

  • みなみ さん

    乃南さんの動物への愛情をたくさん感じた本でした。私も動物園好きでたまに行きます。彼らが何を思っているかはわかりまさんが、私達が生活しているように、生きているんだと思います。

  • えりまき さん

    2023(252)全国18ヶ所の動物園、水族館を訪れたエッセイ。人間以外の生物とも同じ地球の生物として上手に共生したい。「一度、消滅したいのちは二度と戻らない。いのちを絶やしてはならない」。「自分たちの方が偉いと思い込んでいるのは、私たち人間の側だけだ。」。「私たちの『上から目線』は相変わらず直らない。」。「ハイエナの社会は女性優位」だと初めて知りました!だから劇団四季のミュージカル「ライオンキング」のハイエナのリーダー各は女子(声からの推測)なんですね。

  • F さん

    乃南さんによる動物園レポート。日本には動物園水族館協会に加盟している施設だけで一五六もの動物園・水族館があるらしい。様々ないきものを、本来の環境から切り取った箱庭に展示する動物園。そうした環境を見る作家の視点とはいかなるものか、と気になって購入。しかして、読むに至って普通の動物園レポートでした(笑)。本編よりもあとがきに描かれるケニアの描写が圧倒的です。その絵と動物園とのはっきりとしたコントラスト、しかし両者とも紛れもない「いのち」である、と。ひさしぶりに動物園に足を運んでみたいと思いました。

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人物・団体紹介

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乃南アサ

1960(昭和35)年、東京生れ。早稲田大学中退後、広告代理店勤務などを経て、作家活動に入る。’88年『幸福な朝食』が日本推理サスペンス大賞優秀作になる。’96(平成8)年『凍える牙』で直木賞を、2011年『地のはてから』で中央公論文芸賞を、’16年『水曜日の凱歌』で芸術選奨文部科学大臣賞をそれぞれ

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