蹴球中毒 文春文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167634025
ISBN 10 : 4167634023
フォーマット
出版社
発行年月
2001年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,331p

内容詳細

初出場のワールドカップで3戦全敗。日本代表はいったいフランスで何を勝ち得てきたのか。このままでは、ワールドカップの歴史上初めて決勝トーナメント進出を果たせない開催国となってしまう。日本代表をこよなく愛する二人が敢えて苦言を呈する。全ては2002年の勝利のために―。川口能活選手との鼎談も収録。

目次 : 見果てぬ夢/ ハートレス/ W杯決戦序曲―日本サッカー勝利の条件/ 開幕が待ちきれない/ 善戦はもういらない/ フランス’98日記―すべてはW杯のために/ W杯決戦記/ 日本サッカー再建計画/ 祝祭のあと/ 中田英寿セリエA成功の条件/ 文庫版特別対談 2002年のために

【著者紹介】
馳星周 : 1965年、北海道生まれ。横浜市立大学文理学部卒業後、出版社勤務を経て、フリーのライターに。96年、『不夜城』でデビュー。翌年の第二作『鎮魂歌』で日本推理作家協会賞長編部門、99年、『漂流街』で第1回大藪春彦賞を受賞する

金子達仁 : 1966年、神奈川県生まれ。法政大学社会学部卒業後、サッカー専門誌編集者を経て、95年フリーに。スペイン・バルセロナにて執筆活動中の97年、Numberに掲載された「叫び」「断層」によりミズノ・スポーツライター賞を受賞、同年帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いちはじめ さん

    1998年サッカーフランスW杯についてのエッセイ、観戦日記、対談など。ごった煮を通り越して闇鍋に近い気がするな、これは。構成などを含めて素直に楽しめない本

  • ひですけ さん

    2001年の本。昔は金子さんの本を追っかけて読んでいた。インターネットの普及で様々な角度からの分析やジャーナリズム、選手自身の情報発信が進んで。2001年の話がおとぎ話のよう。

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