対論集 発火点 文春文庫

桐野夏生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167602154
ISBN 10 : 4167602156
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
追加情報
:
278p;16

内容詳細

女性たちは、どこにいるのか。どこへゆくのか
衝撃の書を世に問い続ける作家が、識者12人との刺激的な論考から導き出した、現代を生き抜くための思考法とは。女性必読の対論集。


セックスしてもカッコ悪くならない女。誰とも深い関係を作らない女。ひたすら衝動に身をまかせる女。生き延びるためなら何でもする女――。桐野夏生の小説作品に描かれた様々な女性像から現代の男女のあり方を考察した、異色の対論集。林真理子、小池真理子、松浦理英子、坂東眞砂子、柳美里、西川美和ほか、12人の論者が登場。


2012年12月2日発売予定



【著者紹介】
桐野夏生 : 1951年、金沢生まれ。成蹊大学法学部卒業。93年「顔に降りかかる雨」で江戸川乱歩賞受賞。99年『柔らかな頬』で直木賞、2003年『グロテスク』で泉鏡花文学賞、04年『残虐記』で柴田錬三郎賞、05年『魂萌え!』で婦人公論文芸賞、08年『東京島』で谷崎潤一郎賞、09年『女神記』で紫式部文学賞、『ナニカアル』では10年、11年に島清恋愛文学賞と読売文学賞の二賞を受賞。1998年に日本推理作家協会賞を受賞した『OUT』で、2004年エドガー賞(Mystery Writers of America主催)の候補となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 道楽モン さん

    直木賞受賞後の1999年からおよそ10年間に行われた対談集。対談相手に同業者が多いので、内容は自然と創作論や作家的スタンスなど、互いの手の内を明かす「対論」へと流れてゆく。女子プロレス作品を2作書いている彼女ではあるが熱心なフアンではなく、題材として取材を重ねて仕上げたものであることが判明。対して松浦理英子はガチなマニアだ。 それにしても桐野夏生の貫禄は素晴らしい。自らの舞台裏を惜しげもなくさらけ出しながらも、相手にどんどん踏み込んでゆく。20年前からすでに作品同様、文壇の肝っ玉母さんぶりを発揮している。

  • 紫羊 さん

    この対論集では、桐野夏生さんの作品を起点に話が展開することが多く、「メタボラ」を途中まで読んだだけの私には今ひとつ響かなかった。特に同性作家との対談は、相手に気を遣っているのか、悪意をもって煽っているのか、よくわからないままだった。なぜ「発火点」というタイトルなのかも謎のまま。

  • りり さん

    桐野夏生対談集ではなく対論集とのこと。佐藤優さん目当てで、そこそこ面白かった。それとは全く別に林真理子との対談(対論?)が水と油というか、あぁ私にもっとこの2人の空気感を書く表現力があればと思った組み合わせだった。合わない女と女がその場を盛り上げるための会話をしている(考え過ぎだろうか?)独特の雰囲気を感じた。松浦理英子や小池真理子とはそんなこともないようで、林真理子とお互いを褒めてるのか貶してるのか分かりづらいまま終わる感じが何とも言えなかった。

  • nbhd さん

    桐野夏生作品ではOUTが圧巻。でも、こういう対談ものは、ちょっと感想の書きようがないなぁ。ただ、佐藤優と桐野夏生が相対する光景を想像したら鳥肌が立った。

  • cithara さん

    好きな作家が何人か対談相手だったので読んでみた。対論集など読んだことはなかったが、結構楽しめた。でも桐野夏生氏の著作の宣伝臭がプンプンしていたのは考え過ぎだろうか? 氏の作品は嫌いじゃないので、私は苦にならなかったけど。今となっては坂東眞砂子(故人)との対談が気になってしまう。彼女はすでに高知に帰っていたんだな。故郷で終焉を迎えたことは彼女にとっては良かったのかな? 公務員の娘であったことは初めて知った。彼女のようなエキセントリック(?)な人は、旧弊な(想像)地域ではいかに生きづらかっただろうと思われる。

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桐野夏生

1951年石川県生まれ。作家。93年『顔に降りかかる雨』で江戸川乱歩賞、98年『OUT』で日本推理作家協会賞、99年『柔らかな〓』で直木賞、2003年『グロテスク』で泉鏡花文学賞、04年『残虐記』で柴田錬三郎賞、05年『魂萌え』で婦人公論文芸賞、08年『東京島』で谷崎潤一郎賞、09年『女神記』で紫式

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