漱石先生お久しぶりです 文春文庫

半藤一利

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167483166
ISBN 10 : 4167483165
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
追加情報
:
16cm,303p

内容詳細

名著『漱石先生ぞな、もし』から十年、漱石を愛してやまない“歴史探偵”が、その作品のみならず、手紙、文明観、個人主義という覚悟、俳句や漢詩の世界など、漱石ワールドをくまなく歩きまわって楽しくつづった調査レポートが本書だ。人間・漱石の尽きない魅力が全篇に横溢して、読者を飽きさせないこと必定の好随筆である。

目次 : 第1話 “漱石横丁”そぞろ歩き/ 第2話 百年単位で考える/ 第3話 「筆は一本」の決意/ 第4話 漱石先生再読/ 第5話 十七文字と遊ぶ/ 第6話 白雲の境に憧れる/ 第7話 明治の青春

【著者紹介】
半藤一利 : 昭和5(1930)年、東京に生れる。作家。28年、東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役、同社顧問などを歴任。平成5(1993)年「漱石先生ぞな、もし」で第12回新田次郎文学賞、10年「ノモンハンの夏」で第7回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • saga さん

    【再読】『漱石先生ぞな、もし』の続々編。後口上の日付は21世紀、漱石が亡くなり約200年が経とうという2003年。作品の背景にある明治・大正という時代や、漱石を取り巻く環境を本書で知ることができた。『こころ』で自分が抱いた高等遊民に対する忌避感や、はがゆい恋愛描写は、表面的なものしか読めていなかったのだと反省。カバーの(藤に)不如帰のデザインは、正岡子規との交流に由来するのだと、思わずニヤリ。

  • 読書実践家 さん

    漱石についてユーモラスに語り尽くす。

  • スエ さん

    シリーズ3作目。自由闊達軽妙洒脱でありながら、漱石先生への敬愛の念がびしびし伝わる。まだまだ書ききれなかったエピソードがたくさんあるんだろうな。

  • 彦一 さん

    漱石を愛してやまない半藤一利さんが、夏目漱石の人物像や漢詩、エピソードについて綴った「漱石先生ぞな、もし」シリーズ第三弾。 漱石は旧千円札の肖像であり「坊っちゃん」「三四郎」「こころ」といった作品も有名だが、いったいどんな人だったのかはあまり知られてないのではないかと感じる。  この作品を読むと、明治という時代を生きた夏目漱石という人物そのものの魅力を存分に楽しむことができる。

  • aoko さん

    妻が夏目漱石の孫娘という著者が、漱石の作品や手紙などを読み、作品に登場する人物や動物のモデルや、当時の漱石の心情などを解説する。軽い気持ちで手に取った本だけれど、読みごたえがあった。「吾輩は猫である」「草枕」「虞美人草」「坊ちゃん」あたりを読んでいるとより楽しめる一冊。漱石は英文学者であり、作家であり、漢詩の評価も高く(俳句よりも漢詩を好んだらしい)、マルチな才能にびっくり。

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人物・団体紹介

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半藤一利

1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書は『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、など多数。『昭和史 1926‐1945』『昭和史 戦後篇 1945‐1989』(平凡社)で毎日出版

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