螺旋館の奇想 文春文庫

折原一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167451066
ISBN 10 : 4167451069
フォーマット
出版社
発行年月
2005年06月
日本
追加情報
:
16cm,343p

内容詳細

ミステリー界の大御所が、秩父の山荘で、十年ぶりの新作執筆に取りかかる。タイトルは『螺旋館の殺人』、本格推理ものだ。ある日、作家志望の若い女性が自らの作品を手に訪ねて来る。その後の原稿紛失、盗作疑惑…奇妙な事件の果てに待つものは?折原ミステリーの原点、精緻な多重トリックが冴える長篇。

【著者紹介】
折原一 : 1951(昭和26)年生まれ。早稲田大学卒業後、編集者を経て88年に『五つの棺』(後に改作して『七つの棺』)でデビュー。以後、大胆な叙述トリックを駆使した本格ミステリーからトラベルミステリー、サスペンス、ホラーと幅広い作風で活躍。95年には『沈黙の教室』で第48回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 麦ちゃんの下僕 さん

    [館探訪・マニアック編B]螺旋館:???◇講談社文庫『螺旋館の殺人』を加筆修正し改題した作品で、あの「倒錯シリーズ」の番外編だそうですよ。作中作である田宮竜之介の『螺旋館の殺人』という作品を巡って巻き起こる“盗作騒動”を描いたミステリー…ということで、残念ながら“館モノ”ではありませんでした(泣)…が、さすがは“叙述トリックの名手”折原さん、凝りに凝った構成で読者を楽しませてくれますよ!(←僕は叙述トリックを見抜くのは得意ですので、9割方当たって大満足w) 新保博久さんの解説も、一読の価値あり!です(笑)

  • KAZOO さん

    叙述ミステリーの大家、折原一さんの「螺旋館の殺人」を加筆、修正したものがこの作品で前作に比べて読みやすい感じがします。後ろめたさがあるのか「あとがき」、「エピローグ」、「解説のロンド」まで書いて大サービスしています。まあこれはこれで楽しめました。

  • そのぼん さん

    うわっ、こう来ますか。最後まで読んで脱力しました。とある大物作家がメインのミステリーでしたが、二転三転し、最後までオチがわかりませんでした。・・・それにしても、すごい結末だな。ビックリです。

  • かめりあうさぎ さん

    タイトルから想像するような館ミステリではなく、いわゆる手記モノミステリの部類。折原先生らしさ全開でした。ある大物ミステリ作家が10年ぶりに本を出すことになり電話もない山荘にこもる。非常に少ない登場人物の間で交わされる会話や手記と時の文の交互構成などで少しずつ違和感を感じる。果たして何が真実なのか…。さすがに倒錯シリーズ読んでいますから、そうそう簡単には丸々騙されませんでしたが、終盤の二転三転はさすがに追いつかず。意外と推理もしやすいし、見抜いてやろうと思いながら読むと楽しいと思います。

  • usarlock さん

    60歳を過ぎて再び本格ものを書くこととなったミステリー界のベテラン・田宮。彼の作品「螺旋館の殺人」を巡って次々と奇妙な出来事が起こる。実は一部のネタバレをされていたが、それでも面白くて一気に読了。最後も流石の折原さん、普通には終わらないですねw 「倒錯のロンド」と繋がりがあるようなので、そちらを先に読むとより楽しめるかも。ただ、読後にちょっとハートが傷ついたのは自分だけだろうか…。

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人物・団体紹介

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折原一

埼玉県生まれ。早稲田大学文学部卒。1988年、『五つの棺』(のちに『七つの棺』として文庫化)でデビュー。同年、『倒錯のロンド』で江戸川乱歩賞候補に。’95年、『沈黙の教室』で第48回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。2018年、『異人たちの館』が本屋大賞発掘部門の「超発掘本!」に選ばれる(本データ

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