失踪者 文春文庫

折原一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167451035
ISBN 10 : 4167451034
フォーマット
出版社
発行年月
2001年11月
日本
追加情報
:
16cm,566p

内容詳細

ノンフィクション作家・高嶺隆一郎は真犯人に直接インタビューする手法をとっていた。埼玉県の久喜市で起きている連続失踪事件を調査するなかで、15年前の同様の事件との関連性が浮かび上がる。月曜日に女が消えること、現場に「ユダ」「ユダの息子」のメモが残されること。犯人はまた「少年A」なのか。

【著者紹介】
折原一 : 1951(昭和26)年生まれ。早稲田大学卒業後、編集者を経て88年に『五つの棺』(後に改作して『七つの棺』)でデビュー。以後、大胆な叙述トリックを駆使した本格ミステリーからトラベルミステリー、サスペンス、ホラーと幅広い作風で活躍。95年には『沈黙の教室』で第48回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    折原作品の得意とするあらゆる手段が入っていてそれがわけをわからなくしてしまいます。時間的な視点、様々な人物からの視点、手紙や手記などを多用する叙述トリック、本当に騙されないようにするには、読むほうもメモなどをしっかり取って読んでいく必要があります。そのようなことをしないで折原ワールドに身をゆだねてしまうのもありですが。

  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    〜者その7。神戸連続児童殺傷事件がモデル。登場人物が冤罪者ともちょっと関連するノンフィクションライター。手紙がポイント?。

  • nobby さん

    500頁超作品、一気読みだった!15年前と現在に同地区で発生した連続失踪事件。メッセージは“ユダ”と“ユダの息子”。そしてキーワードは“少年A”。時系列や人物描写などの様々な叙述トリック満載は流石。もう何度も心地良く読み返すしかない(笑)15年前の少年Aには何となく気付けたが、思わせ振りな後半は早くその正体を確認したくて仕方がなかった。やっぱりの後には驚きながら納得の収束がされていた。今まで読んだ折原作品の中でも素晴らしく混乱を楽しめた。

  • 流言 さん

    一貫してダークな雰囲気で描き抜かれたハードミステリー。そのサイコパスめいた言動から真犯人の正体には速い段階で目星がつくものの、15年前の事件と二重に入り組んだ作品構造、そして立ちはだかる紙量が読者をエンディングへと駆り立て最後の一行を読み終えるまで解き放ってくれない。一つ残念な点があるとしたら、一番絶望の淵へ追いやってくれた藤原静香があっさり真犯人の手によってフェードアウトしてしまった点か。このジョーカーになりそうな人物が登場するのか最後まで気になっていたが数ページで解決されてしまってもったいなく感じた。

  • そのぼん さん

    なんというややこしさ・・・。連続失踪事件や少年Aが軸になってストーリーが進みましたが、最後の最後たでまでオチが解らない展開が待ち受けていました。『ユダの息子』の招待には心の底から驚愕しました。

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人物・団体紹介

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折原一

埼玉県生まれ。早稲田大学文学部卒。1988年、『五つの棺』(のちに『七つの棺』として文庫化)でデビュー。同年、『倒錯のロンド』で江戸川乱歩賞候補に。’95年、『沈黙の教室』で第48回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。2018年、『異人たちの館』が本屋大賞発掘部門の「超発掘本!」に選ばれる(本データ

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