右か、左か 心に残る物語 日本文学秀作選 文春文庫

沢木耕太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167209162
ISBN 10 : 4167209160
フォーマット
出版社
発行年月
2010年01月
日本
追加情報
:
16cm,429p

商品説明

根底に戸惑いや不安や怯えや恐れが潜んでいる。もしかしたら、それこそが「右か、左か」における人間の自然の姿なのかもしれない─芥川龍之介、山本周五郎から小川洋子、村上春樹まで、人生における「選択」をテーマに沢木耕太郎が選んだ13篇を収める。文春文庫創刊35周年記念特別企画・アンソロジーシリーズの最終巻。

内容詳細

根底に戸惑いや不安や怯えや恐れが潜んでいる。もしかしたら、それこそが「右か、左か」における人間の自然の姿なのかもしれない―芥川龍之介、山本周五郎から小川洋子、村上春樹まで、人生における「選択」をテーマに沢木耕太郎が選んだ13篇を収める。文春文庫創刊35周年記念特別企画・アンソロジーシリーズの最終巻。

【著者紹介】
沢木耕太郎 : 1947年東京生まれ。70年に横浜国立大学経済学部卒業。若きテロリストと老政治家の、その一瞬までのシーンを積み重ねることで、浅沼稲次郎刺殺事件を描ききった『テロルの決算』で79年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。『一瞬の夏』(81年新田次郎文学賞)、『深夜特急』(86年、92年)、『檀』(95年)、『凍』(05年講談社ノンフィクション賞)など常に方法論を模索しつつノンフィクションに新しい地平を開いてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kinkin さん

    アンソロジーに載っている、全ての作家が好きだというのは少ないのではないだろうか。しかしそれを読んで好きになるきっかけも生まれると思う。この本では小川洋子という作家が気になった。芥川龍之介の「魔術」はとても好きな作品。向田邦子の「ダウト」も大好きだ。麻雀をよくやっていた昔は阿佐田哲也の麻雀関連本はむさぼるように読んだが、今は麻雀牌が出てくる文章に苦しんだり。年を重ねるとともに 好きな作家や、ジャンルが変わることも面白いと感じた。アンソロジーの面白さはその辺りに気づくことかもしれない。

  • ふじさん さん

    沢木耕太郎編による文春文庫創刊35周年記念特別企画・アンソロジーの最終巻。どの作品も読みごたえがあったが、小川陽子、芥川龍之介、山本周五郎、吉行淳之介、坂口安吾、向田邦子、藤沢周平、江戸川乱歩、村上春樹の短編が良かった。読んだことがある作品も何点かあったが、改めて読んで良さを再認識した。「魔術」「散る日本」「ダウト」「賽子無宿」「人間椅子」「レーダーホーゼン」等。

  • 活字の旅遊人 さん

    「選択」をテーマにした、沢木耕太郎セレクト短編集。自分的には『ダウト』向田邦子、『人間椅子』江戸川乱歩、『天使が見たもの』阿部昭、『魔術』芥川龍之介、『プールサイド小景』庄野潤三、『寝台の舟』吉行淳之介の順かな。時代劇風の作品にあまり馴染めないことを再認識した。面白いとは思うのだけれど、どうも印象に残りにくい。他の作品も含め「あとがき」を読むことで沢木耕太郎の読み方、感じ方に触れられる。プロの物書きも、たくさん読む人とあまり読まない人がいると思うのだけれど、さすがにこういう企画に乗る人は読んでいるな、と。

  • ピロ麻呂 さん

    江戸川乱歩「人間椅子」は名作ですよね。他には芥川龍之介「魔術」や小川洋子作品がおもしろかった。右か左か…ってことで、博打に関する短編も多く収録されてました。

  • Y2K☮ さん

    沢木耕太郎が選んだ13編を12年振りに再読。前回も今回もある作品にだけ拒否反応。あとは楽しめた。山本周五郎、藤沢周平はいくつか読んだけど、もう少しどっぷり浸ってみたい。向田邦子と庄野潤三はずっと未読と思い込んでいた。「プールサイド小景」のラスト一文は井伏鱒二「山椒魚」のそれに劣らぬ戦慄。阿部昭が「天使が見たもの」で実際の出来事のどこを変えたか、なんとなくわかったけど自信ない。あと私も小学生の頃、編者みたいに芥川の「魔術」に刺激され、似たような話を書いた。たぶんあらゆる世代に同質の現象をもたらしているはず。

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人物・団体紹介

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沢木耕太郎

1947年、東京生れ。横浜国大卒業。『若き実力者たち』でルポライターとしてデビューし、’79年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、’82年『一瞬の夏』で新田次郎文学賞、’85年『バーボン・ストリート』で講談社エッセイ賞を受賞。’86年から刊行が始まった『深夜特急』三部作では、’93年、JT

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