ロマネ・コンティ・一九三五年 文春文庫

開高健

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167127046
ISBN 10 : 4167127040
フォーマット
出版社
発行年月
1981年07月
日本
追加情報
:
16cm,197p

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読書メーターレビュー

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  • アキ さん

    映画「ソウル・オブ・ワイン」でロマネ・コンティのワイン造りを知り、開高健の「ロマネ・コンティ・一九三五年Jを読んだ。コート・ドールでは西暦紀元のはじまりの頃からぶどう酒を作っていて、2000年近く植えかけ、さしかえ、つぎかえしてひたすらぶどうだけを作ってきたとあったが、映画と重なって読めた。映画で、1945年ものを日本人が味わっていたシーンがあるが、第二次世界大戦が終わるその年はワインの当たり年だったらしい。ナチスの将軍は酒のわかる男だったらしく、ロマネ・コンティには指一本つけず帰っていったそうです。

  • ehirano1 さん

    「虚無のなかの充溢」の世界観が味わえる作品でした。しかし私にはその世界観を十分に味わうには至らず、まだまだ読書のレベルを上げる必要性を感じました。

  • わたなべよしお さん

     開高健。夢中になったのは高校の時だったか。四十数年ぶりに読むと、茫漠、混沌、あまりにも濃密で多様なイメージを喚起させる文体に、再び読むには歳を取りすぎたか、と諦めかけた。力尽きたと思えば寝て、目が覚めると、また挑む。すると、パワーに満ちた開高健ワールドにまだ少しは入り込めることに気づく。酒、料理、性、そして阿片。開高健はただ、生を謳歌しようとしただけなのだ。今はそれが羨ましい。

  • Shimejismile さん

    残虐な逆説。残虐であればあるほどそれは美しい逆説となる、というこれも逆説。美文だが飾文ではない。清濁併せ飲む巨大な生物の胃袋のような本。面白かったです。

  • ウテオンマ さん

    あまり再読はしない方ですが、この短編集は時折取り出して読んじゃいそう。6つの中では「渚にて」が好き。海辺の奇人のお話。主人公の得意な【混合率の朦朧とした話】とか、こういう表現にいちいちツボって手帳に書き留めたくなるw 小説といっても、つい開高氏のルポルタージュ?と読んでしまいます。

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人物・団体紹介

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開高健

1930年、大阪生まれ。寿屋宣伝部で洋酒広告に一時代を画した。58年「裸の王様」で第38回芥川賞受賞。68年『輝ける闇』で第22回毎日出版文化賞を受賞。79年「玉、砕ける」で第6回川端康成文学賞を受賞。81年、一連のルポルタージュ文学により第29回菊池寛賞を受賞。87年『耳の物語』で第19回日本文学

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