男の一生上

遠藤周作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167120139
ISBN 10 : 4167120135
フォーマット
出版社
発行年月
1994年10月
日本
追加情報
:
376p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • takaC さん

    『反逆』でも思ったけど、今年のNHK大河ドラマ黒田官兵衛がかなりいい加減な内容だと感じる。ちなみに、大河では蜂須賀小六と常に連んでいた黒田官兵衛だが、上巻では名前すら出てこず下巻中ほどの九州征伐時の切支丹禁教令でやっと登場。

  • 夜間飛行 さん

    この時代の野武士はどちらに付くかに明日の浮沈がかかるから、時代の流れに敏感だったようだ。殿様の器量についてもよくよく研究していたに違いない。将右衛門が信長から勘気を受けても恐れなかったのは、やはり土豪の心を持っていたからだろう。彼は吉乃が信長の子を生んでからもずっと慕い続けているが、妻のアユも絶対に裏切れない。そういう純情さは「女の一生」のキクに似ているが、思いが複数の女性に向く所はやはり男性だと思った。この作品では男女の愛が大きく扱われ、そういう視点に立てば信長や秀吉も一人の男でしかない所が新鮮だった。

  • 活字ジャンキー さん

    時代ロマン小説。後の豊臣秀吉に仕え戦国乱世を生きた前野小右衛門の半生を描いている。苛烈な戦いを他所にして、変わらず雄大な木曽川が小右衛門の死生観に少なからず影響を与え、それ心の支えとし踏ん張るのである。表題の野暮ったさが無骨でうぶな小右衛門を思わせ、吉乃やお栄にぐらつく姿が目に浮かんでくる。そんな事を思いながら、猛烈に河村恵利さんの本を読みたくなってしまった。

  • 秋乃みかく さん

    ★★★☆☆ 秀吉の家来となった前野将右衛門が主人公。あんまりよく知らない人物だったんですが、蜂須賀小六とは良いコンビですね。この巻は信長の浅井攻めあたりまで。さて、この先どうなるのか。早速下巻へGo!

  • ワッツ さん

    十五年ぶりの再読。全く初めて読んだかのような忘れっぷりと新鮮さであった。しかし、ラストだけは何となく覚えているので下巻を楽しみにしている。木曽川と人生の対比。「武功夜話」をベースにした遠藤戦国三部作の最後である。戦国小説ながら、かなりのペーソスが漂っている。当時の人たちの息遣いが聞こえてくるようだ。そして、遠藤の前田利家を読んでみたかった。

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人物・団体紹介

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遠藤周作

1923年、東京生まれ。幼年期を旧満州大連で過ごす。神戸に帰国後、十二歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒業。50年から53年までフランスに留学。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア小説や歴史小説、戯曲、「狐狸庵もの」と称される軽妙洒脱なエッセイなど、多岐に

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