菜の花の沖 1 文春文庫

司馬遼太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167105860
ISBN 10 : 4167105861
フォーマット
出版社
発行年月
2000年09月
日本
追加情報
:
16cm,403p

内容詳細

江戸後期、淡路島の貧家に生れた高田屋嘉兵衛は、悲惨な境遇から海の男として身を起し、ついには北辺の蝦夷・千島の海で活躍する偉大な商人に成長してゆく…。沸騰する商品経済を内包しつつも頑なに国をとざし続ける日本と、南下する大国ロシアとのはざまで数奇な運命を生き抜いた快男児の生涯を雄大な構想で描く。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さつき さん

    以前から気になっていて、いつか読もうと思っていました。ちょうど菜の花の季節に読み始めることにします。『街道をゆく』での断片的な記述以外、全く予備知識なしですがストーリーの面白さでぐいぐい読まされます。踏まれても蹴られても立ち上がり顔を上げ続けるような嘉兵衛のバイタリティはどこからくるんだろう?でも、その克己心ゆえにいじめの対象になってしまった面もあるのかも。異質なものを排除しようとする共同体の雰囲気には胸が悪くなる思いでした。いよいよ樽廻船に乗り込んだ嘉兵衛の今後が楽しみです。

  • 優希 さん

    淡路島の貧しい家に生まれた高田屋貨幣の生涯の物語のようです。悲惨な境遇にいながら、海の男として手腕を振るっているのが刺さりました。海での活躍がどのような人物へ成長していくのか楽しみですね。続きも読みます。

  • k5 さん

    青春篇。このあいだ読んだ『じんかん』の過度なスピード感をふと思いだし、あまり有名でない人物の青春時代をこれほど丹念に描ける時代がよかったなあ、などと惚けたことを考えてしまいました。ロシアの話が読みたくて読みはじめたのに、やっと淡路島を出たところだからなあ。ゆっくり読みます。

  • TATA さん

    淡路島の西岸側、いわば裏街道に生まれた高田屋嘉兵衛、村落間の諍いの中で村抜けし兵庫へ。一巻目は偉大な商人となる嘉兵衛少年が海の世界へと旅立つところまで。淡路から兵庫まで追って来てくれた伴侶のおふさとの仲睦まじいというかやたらイチャイチャした会話も微笑ましくて頬も緩む。日本は海に囲まれた国、海に憧れ、飛び込んでいく様にはつい共感を覚えてしまう。

  • やっちゃん さん

    主人公が庶民なので過去作の武士の生活とは全く違って新鮮かつ興味深い。村八分などのちょっとした雑学も楽しい。これは面白そうだ今後も楽しみ。表紙がホモっぽくて手に取りにくいのが笑える。

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人物・団体紹介

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司馬遼太郎

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。59(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の革新

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