故郷忘じがたく候 文春文庫

司馬遼太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167105211
ISBN 10 : 4167105217
フォーマット
出版社
発行年月
1986年11月
日本
追加情報
:
16cm,206p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • またべえ さん

    胡桃と酒は食べ合わせが悪いと考えられていました。細川忠興と妻ガラシャも組み合わせが良くなかったのです。夫は妻から自由を奪い、妻は夫から正気を奪いました。 食べ合わせが悪い組み合わせとしては他にも、「天ぷらと氷水」、「蟹と柿」など。医学的根拠が無いものもあるようです。 一方で、栄養学または医学的見地から見て良くない食べ合わせとしては、「スイカにビール」、「ラーメンに飯」など。 言われなくても分かっていますが、ラーメンにライスはお好み焼きにライスと並んで「学生の空腹を満たす黄金のツートップ」なんですけどね。

  • cape さん

    司馬遼太郎らしい短編3つによるうすい一冊。薩摩に残り故郷を想い続けた薩摩焼の朝鮮民族、仙台藩に斬られた官軍のはずの世良修蔵、細川忠興に監禁され続けた細川ガラシャの最期。どれも深々と人間の真理というか人生というかが描かれ、どれも面白く、そしてどれも哀しい。中身は決してうすくない。

  • がんちゃん さん

    亡父の書棚から。今の日韓関係にも通じる話もあり、含蓄がありますね。司馬遼太郎だから言えること、核心を捉えている感じです。

  • RED FOX さん

    タイトルからしてタマラナイ薩摩焼の沈氏の大河SFよりも壮大な表題作(短編)。「惨殺」・・・幕末の薩長の苦しいプランと奥羽列藩の意地が切ない。「胡桃と酒」・・・光秀の娘、細川忠興の嫁ガラシャにヒエー(>_<)美女は大変じゃ。小笠原少斎がいい味出してる(笑)

  • なつきネコ@着物ネコ さん

    〔胡桃と酒〕の短編を読むために手に取ったけれど、表題作品の〔故郷忘じがたく候〕のほうに泣いてしまった。なんと言うか、いつまでも故郷を想い続ける朝鮮の民は哀れで、世代を超えても故郷への哀愁は本当に胸にうたれた。沈寿官氏の韓国公演で言った「貴方方が36年を言うなら、私は370年を言わなければいけない」 と言う台詞が泣けた。他二作品も良かった。〔胡桃と酒〕は私が細川ガラシャが好きなので気になって読んだ。相変わらずのヤンデレ狂いの忠興が嫌になる。ガラシャが哀れで爆薬の部屋に住まわされるなんて、ひど過ぎる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

司馬遼太郎

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。59(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の革新

プロフィール詳細へ

司馬遼太郎に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品