司馬遼太郎全集 第51巻

司馬遼太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784165105107
ISBN 10 : 4165105104
フォーマット
出版社
発行年月
1998年10月
日本
追加情報
:
20cm,614p

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読書メーターレビュー

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  • KF さん

    文庫本で本編を完読し、全集ではあとがき、解説を読んだ。全集の方は頁も多いので解説も分厚い感じ。司馬遼太郎の意図で絶版にされた小説の紹介もあった。念のために確認したら「大盗禅師」は読んでいた。もしかしたら家の中にどこかしまってあるのだろうか。

  • T・Shirai さん

     室町幕府8代将軍足利義政の弟義巳の家臣であった伊勢新九郎宗瑞(北条早雲)が、応仁の乱の後の世の混乱の最中出奔して、駿河の守護今川義忠の側室となっていた妹、北川殿(千萱)をたよりに今川氏に身を寄せ、文明8年(1476)義忠の急死後の相続争いに義忠と北川殿の子氏親を助け、その功により長享2年(1488)頃、、興国寺城主となった。ここまでのストーリーがおもしろい。司馬遼太郎の史実のかけらから紡ぎだすストーリーテーリングの妙はさすがだ。新九郎と千萱が兄妹ではなく、実は・・・という相関関係はドキドキさせられた。

  • しおつう さん

    北条早雲が鎌倉執権北条氏の血を引いていないことは知らなかった。

  • 迷ってばっかり さん

    北条早雲(伊勢新九郎)の物語であり、学生時代に読んでいたが久々に再読。漫画で連載されているゆうきまさみの「新九郎、奔る!」が登場人物が同じであるので読み比べるとより良いと感じる。

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司馬遼太郎

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。1959(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の

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