司馬遼太郎全集 第34巻

司馬遼太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784165103400
ISBN 10 : 4165103403
フォーマット
出版社
発行年月
1983年05月
日本
追加情報
:
20cm,517p

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読書メーターレビュー

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  • ナオデラ さん

    如水と言う号がぴたりと似合う様な清らかで自然な、戦国時代においては驚くほど臭みの少ない生涯を送った黒田官兵衛。晩年にその野心を剥き出そうと画策するも関ヶ原のあっけない幕切れによって幻と終わる。

  • ケン さん

    「覇王の家」 秀吉の末期から家康天下取りまでのもっとも狡智な家康の分析を読みたかった。

  • 田中秀哉 さん

    播磨灘物語は、まぁ播磨灘というだけあって、黒田官兵衛の播磨時代を主に描いた小説で、あっさりと終わるのに驚きました。覇王の家は、今期な大河ドラマに思いっきり被るのですが、読み応えはありました。あと解説なんですが、時代モノの小説にあんな小難しい文章が必要なのでしょうか?😅

  • アンディ・ワイス さん

    「覇王の家」の主題は、家康の性格分析、人格分析、人間分析であり、家康が稀有の性格の持ち主であると論じている。きわめて慎重であり、独断専行を避け、全員一致主義をとるのが家康のやり方。ムラ主義であり、排外的で異分子を嫌う三河者の体質が江戸幕府に受け継がれ、その後の日本の精神構造を作ったというのは名言。

  • 孤灯書屋 さん

    ⭐️⭐️⭐️⭐️

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人物・団体紹介

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司馬遼太郎

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。1959(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の

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