司馬遼太郎全集 第33巻

司馬遼太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784165103301
ISBN 10 : 4165103306
フォーマット
出版社
発行年月
1983年04月
日本
追加情報
:
20cm,510p

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読書メーターレビュー

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  • ナオデラ さん

    この巻は本能寺直前位まで。真っ白な竹中半兵衛、白よりな灰色の黒田官兵衛、黒よりな灰色の羽柴秀吉。純粋に戦略、知略の成功を願うのか、そこに自分の欲望が絡んでくるのか。その点では黒田官兵衛の位置は理想的に思えた。生死の境を乗り越え新しい人格に成長していく様も魅力的に描かれていた。

  • ケン さん

    黒田官兵衛の物語。未読の一冊でした。官兵衛と半兵衛、官兵衛と秀吉、それぞれの関係が興味深く読めます。ここから豊臣天下となるまでの官兵衛の活躍が楽しみ。

  • アンディ・ワイス さん

    黒田官兵衛の話。官兵衛の人間性が湧き上がってくると同時に播州の光景が目の前に浮かんでくる。何となく土地勘があるような気がするから不思議なものだ。官兵衛は苦労の連続。秀吉との人間関係が面白い。

  • 迷ってばっかり さん

    これは未読でした。大河ドラマの軍師官兵衛の時に読んでたら、また違った感想になるかもしれないかな。備中高松城の戦いの前で次巻となります。前から黒田官兵衛好きだったが、これを読んでより好きになったかもしれない。続きが楽しみ。

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司馬遼太郎

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。1959(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の

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