もっと悪い妻

桐野夏生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163917092
ISBN 10 : 4163917098
フォーマット
出版社
発行年月
2023年06月
日本
追加情報
:
152p;20

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    6つの短篇から構成。タイトルからも発表誌(大半はオール讀物)からも、全体に軽い印象である。「悪い妻」にはじまり、「もっと悪い妻」で閉じられているように、短篇集としての構成意識があったのだろう。しかも、最初はヤンキー系の悪い妻。最後はコケティッシュで知的な悪い妻を描き分ける力量を示す。他の4篇もそれぞれに軽やかな文体で語られる。統一した構想としては、それぞれに違った6様の妻を描くことにあったようだ。著者渾身のではないものの、熟達した書きぶりによる小説の楽しみは十分に味わえる。さすがに上手い。

  • starbro さん

    桐野 夏生は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。悪い女が主人公の連作短編集、おススメは、『悪い妻』&『もっと悪い妻』ですが、著者が書くにしては悪さが足りませんでした(笑)https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163917092

  • うっちー さん

    悪い妻もいろいろなタイプがいます

  • nonpono さん

    久しぶりの桐野夏生を短編集。小気味良いテンポで話が進む。どの話にも「女」がキーワード。まさに帯は語る。「男たちの妄想を一行で打ち砕く 桐野文学の極北」。すごく嫌な女やすごくかわいそうな女は出てこない。あくまでも普通の中庸なありふれた女の裏の裏が、計算し尽くしたかのように現れる。個人的には、「みなしご」が好き。 最後の何行かが。急に緊張感が走り出す。桐野夏生の長編も良いがたまには趣向を変えて短編もまた怖い。人が怖い。窓越しから雷鳴が響いている今、目が覚めたような読後感に陥っているのだ。

  • いつでも母さん さん

    あっという間に読了しちゃう。そんなに悪いかなぁ?妻だけが悪いの?(汗)桐野夏生の短編6話・・・あぁ、物足りない!突き放され感とか、放り投げられ感、置いて行かれ感が足りな〜〜い!(笑)わがまま読者の私こそが、もっと悪い読者なり。

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人物・団体紹介

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桐野夏生

1951年石川県生まれ。作家。93年『顔に降りかかる雨』で江戸川乱歩賞、98年『OUT』で日本推理作家協会賞、99年『柔らかな〓』で直木賞、2003年『グロテスク』で泉鏡花文学賞、04年『残虐記』で柴田錬三郎賞、05年『魂萌え』で婦人公論文芸賞、08年『東京島』で谷崎潤一郎賞、09年『女神記』で紫式

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