坂の上の雲 5 改訂[版]

司馬遼太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163601700
ISBN 10 : 4163601708
フォーマット
出版社
発行年月
1986年08月
日本
追加情報
:
20cm,277p

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読書メーターレビュー

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  • しーふぉ さん

    バルチック艦隊の遠征の様子や明石のヨーロッパにおける反露工作が長く人によっては退屈な巻になっているかも。

  • Lara さん

    203高地を落とせたのは、ひとえに児玉源太郎総参謀長の仕事。その間、乃木希典、伊地知幸介両名に関する記述がない。片や、バルチック艦隊がアフリカ大陸を南下して、極東を目指すに、いろいろな苦労があったことは興味深かった。しかし、その後の後半は、戦術論とか、その背景に関して述べられているが、言葉も内容も難しく、ちょっと我慢の時間でした。

  • りゅう さん

    203高地の激戦、当時世界最大の激闘奉天会戦、日本とロシアとの戦いは続く

  • 寿里子 さん

    この1971年度版の著者のあとがきがすべて必見です。

  • Hiroshi Takeshita さん

    ロジェストウェンスキー艦隊御一行様は行く先々で、不幸の連続。この航海は史上最高に面白いと言っても良いかも知れない。誰か、映像化してくれないかなぁ。コテンラジオでも良いなぁ。最近、コテンは笑いが少ない。やっぱ、深井君の語りで無いとダメだわ。ヤンヤンの脱力系と樋口君の変な例え、ムロさんの鋭い解説は、あくまで深井君の引き立て役としての存在がベスト。その上で、彼の独特な笑いのツボ。あれを、このネタで堪能したいなぁ。アレキサンダーの話とか、かなり笑えたんだが。あの頃か懐かしい。

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司馬遼太郎

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。1959(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の

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