漱石先生ぞな、もし 続

半藤一利

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163476605
ISBN 10 : 4163476601
フォーマット
出版社
発行年月
1993年06月
日本
追加情報
:
318p;18

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読書メーターレビュー

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  • Hiroki さん

    新座図書館 ★★★★★ 文豪漱石が普通人として精一杯生きたことを教えられた。思いのほかにシニカルに、でも王道から外れずに日々をおくっておられた。批評家ではなく作家で生涯を終えているのは凄いことだ。世の中、批評家ばかりでチャンチャラおかしい今日この頃です。

  • Kaori さん

    歴史探偵と自称される作者の漱石やその作品にまつわるあれこれがとても面白いと思いました。漱石作品を十何年ぶりに読み直してみるつもりです。図書館に続編しかなくて、前編はまたいつか出会えればと思います。

  • Koichi Mori さん

    漱石の著作を通して、明治〜大正時代の世相に迫る本。所々に描かれる漱石のエピソードを読むだけで漱石通になれる(笑)

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人物・団体紹介

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半藤一利

1930年、東京都生まれ。作家。東京大学文学部卒業後、文藝春秋新社(現・文藝春秋)へ入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役を歴任。著書に『日本のいちばん長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞、以上文藝春秋)、『昭和史 1926‐1945』『昭和史

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