心の砂時計

遠藤周作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163461304
ISBN 10 : 4163461302
フォーマット
出版社
発行年月
1992年02月
日本
追加情報
:
316p;18X12

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読書メーターレビュー

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  • takehiro さん

    遠藤氏の考え方、結構好きです。

  • 白猫の単語 さん

    学生時代に大好きだった遠藤周作。あれ?こんなに説教じみていたかな?こんなに古臭さを感じるのは何故?きっと自分がひねただけなんだろう。違和感を覚えたことを寂しく思いながらもタイムマシンに乗って黒電話の昭和時代を一巡り。

  • ANE さん

    古い部分がある。一方で、今と通じる部分もある。およそ30年前の本である。登場する人の名は当然古く、日々の雑感は不思議とそう変わらない。この頃も介護の問題はあったようだ。老老介護の問題がただ一度だけ出てくる。今思うことの中で、これから30年後、問題が深刻に顕在化しているのは何だろう。そんなことを考えた。

  • Ikutan0629 さん

    久しぶりに引っ張り出して読みました。好奇心とユーモアの塊だなぁ。孤狸庵は廃業のエピソードは落ちがコントみたい。「自分を滑稽化できぬ人は本当の自分を見られぬ人」ドヤるなんて言葉が普通になっている今は、なかなかこんな人には会えなくなってきた。遠藤氏の劇団「樹座」が大分で公演をして、当時の県知事の平松守彦氏まで出演させたエピソード好き。私の故郷でそんなぶっ飛んだことやったなんて。

  • i-CHIHIRO さん

    お気に入りレベル★★★☆☆

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人物・団体紹介

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遠藤周作

1923年、東京生まれ。幼年期を旧満州大連で過ごす。神戸に帰国後、十二歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒業。50年から53年までフランスに留学。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア小説や歴史小説、戯曲、「狐狸庵もの」と称される軽妙洒脱なエッセイなど、多岐に

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