心の夜想曲

遠藤周作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163402901
ISBN 10 : 416340290X
フォーマット
出版社
発行年月
1986年02月
日本
追加情報
:
229p;18

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読書メーターレビュー

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  • mikky さん

    遠藤周作が物語や深層心理について、また数々の恩人とのエピソードを綴った随筆集。 三島に『狐狸庵』という雅号を批判されたエピソード、自分の中に潜む様々な人格について、フランス文学から読み取れる宗教観など、どの一編も飽きさません。中でも人間の無意識には人類共通の原イメージがあり、物語の元型(アルケティブ)となっているのではないかという考察は本当に面白かったです。梅崎春生や吉川英治とのエピソードも読書好きにはたまりません。折にふれて読み返したい一冊になりました。

  • なおみ703♪ さん

    若松英輔氏の本を読んだことがきっかけで、この本へ。随筆は初めて。意外と読みやすかった。キリスト教信者ではあるが、ただ盲目に信じるのではなく、自分なりの解釈をしていていて興味深い。そして人の深層心理を探究している。 人生無駄なことはない、「二分法」を捨てよう、「否定ではなく転化」。黒澤監督の「乱」を面白くない、とはっきり言っているところが面白かった。心の琴線に触れるものとは、心の元型に触れること、母なるものに触れることではないか。無意識という領域に人間の深きものがある。母の胎内に帰りたい願望が人にはある。

  • kana さん

    柴田錬三郎さんの話で、仕事に対する姿勢と言うものを教えられた気がする。『眠狂四郎』など歴史小説で有名な人だけど、生活のために書きたくないものを書いていた頃があった。本意ではない仕事にも真剣に取り組み、それによって物語の作り方を学んだとのこと。転職先の仕事が好きになれない今の自分には心に染みる話だった。楽しくない仕事でも、真剣に打ち込めば身に付けられるものが必ずあるはず!

  • すみ子 さん

    だいたいこの本を読み返すのは行き詰まっている時なのだが、今回も前回、前々回と同じく読後は不思議と落ち着いた気持ちになった。罪の中には救いがあるというキリスト教文学に関する章が今回は面白かった。モウリヤックを読んでみたい。

  • 讃壽鐵朗 さん

    キリスト教作家であると同時に、ふざけた狐裡庵先生として書いていたのが、どこか薄気味悪い

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人物・団体紹介

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遠藤周作

1923年、東京生まれ。幼年期を旧満州大連で過ごす。神戸に帰国後、十二歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒業。50年から53年までフランスに留学。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア小説や歴史小説、戯曲、「狐狸庵もの」と称される軽妙洒脱なエッセイなど、多岐に

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