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夜の底は柔らかな幻 下

Riku Onda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163292809
ISBN 10 : 4163292802
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2013
Japan

Content Description

恩田ワールド全開のスペクタクル巨編!


国家権力の及ばぬ〈途鎖国〉。特殊能力を持つ在色者たちがこの地の山深く集うとき、創造と破壊、歓喜と惨劇の幕が切って落とされる。


担当編集者から
満を持して、恩田陸さんの新刊が登場です。舞台は国家権力の及ばぬ、治外法権の地〈途鎖国〉。特殊能力を持つ〈在色者〉たちが山深くに集まったとき、殺戮の宴が幕を開けます。「フランシス・フォード・コッポラの『地獄の黙示録』をやろう」という初心で始まったというこの作品は、連載開始からおよそ6年半をかけて、ダーク・ファンタジーのひとつの到達点に辿り着きました。恩田さんにしか書けない、めくるめく狂乱の世界を、上下巻のボリュームで存分にお楽しみください。




【著者紹介】
恩田陸 : 1964年宮城県生まれ。早稲田大学卒。92年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年に『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞をダブル受賞。06年には『ユージニア』で日本推理作家協会賞、07年には『中庭の出来事』で山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 風眠

    ほとんどが殺戮と戦いの上巻、想像するととんでもなく血なまぐさい絵面なのに、そのことをあまり感じさせないのは、文章が美しく、どこか夢のような雰囲気だからか。中盤の葛城と黒塚の対決シーンから、鬼気迫る静かな迫力を増して物語は進む。残念なのは、あまりにもあっけなく収束を迎えてしまったこと。主人公・実邦の背景、青柳の狂気、ふたりの研究者、もっと詳しく知りたかった(読みたかった!)。 読者を物語に引き込んで、そして置き去りにしていくのも恩田陸の魅力だろう。明かされることのない謎を追いかけるほうが、夢があっていい。

  • ダイ@2019.11.2〜一時休止

    最後に大集合していざと思ったら、ほとんどの人がどうなったの???。恩田さんらしい訳のわからない終わり方・・・。いつものごとく途中まで面白くて最後にスッキリしませんなぁ。

  • 紅はこべ

    恩田さん、バトルものにはまっているのか?『雪月花黙示録』と違って、色調は暗く、映像化向きではない。舞台の途鎖国=土佐で、高知のことだと思うが、当然某国家を連想させる。故意だとは思うが、いろいろなことが説明不足で、消化不良の感が。恩田さんのファンの私ですが、恩田作品未読の方にはお勧めしません。

  • みっちゃん

    やっぱり、やっぱりこうなっちゃうのね…闇月の山に揃い踏みの役者達。吸い寄せられるように、禁断の地「フチ」へ。神々しくも禍々しい「ホトケ」がその片鱗を現した時、どんな核反応が起こるのか!?血沸き肉躍らせていた私。あれ?あれれ?気がつくとラストのハッピーエンド的なレターを読まされておりました。またもや、作者に置いていかれました…「ソクは即身仏のソクかいな」などとやけのやんぱちで当て字してしまいました(--;)でもやっぱり、設定とか物語世界とか、心惹かれて読んじゃうんですよね…

  • いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】

    *ダークファンタジー*犯罪者や暗殺者たちが住み、国家権力さえ及ばぬ無法地帯…途鎖国。常人ならざる異能力を持つ〈在色者〉がたちがこの地で相見える…その時!かろうじて保たれていた拮抗は完全に破壊され、創造と破壊、歓喜と惨劇の幕が切り落とされるッ!?――読了された皆様には、この意外な幕引きに賛否両論もお在りだと思いますが、私的にはアリでした。 ⇒続き

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