スティーヴン・キング

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スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163141503
ISBN 10 : 4163141502
フォーマット
出版社
発行年月
1993年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,368p

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読書メーターレビュー

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  • 白のヒメ さん

    森を歩いていて、つまづいた銀色の物。掘り返してみたら・・・・。キングの描く「UFO」物。作中にて作家自身が、UFOものなど、小説のネタとしては、1900年代前半に終わっているような、古臭く食えない下らないものだと断言している。あえてキングがそれに挑んだのだろう作品の前篇。古くさい感じは全く無く・・・。本当に怖いですから。有り得そうで・・。歯が抜ける夢を見そう(ーー;)これって、どうなるの?収拾つくの?(青ざめて)・・・後編に続く。

  • Ayah Book さん

    ジャンルとしてはSFなんだろうか。ヘイヴンという町全体に訪れた『進化』・・・それは一体?という物語。導入はゆっくりで、ヒロイン・ボビの心情が丁寧に書かれ過ぎのような気がしたが、町の狂いっぷりが明らかになるにつれ、徐々にスピードが出て面白くなってくる。やっぱりキングさんは群像劇がうまいね。ベッカ・ポールソンとマジック少年の話が特に面白く感じた。下巻に期待。

  • 志田健治 さん

    なかなか難解な構成だと感じました。もちろんおもしろいです。主人公(?)のボビもガードも魅力的です。しかし途中から誰に感情移入して良いのかわからなくなります。特に『ヘイブンの物語』に入ってからは目まぐるしい登場人物の変化に混乱してしまいました。でも、もちろんおもしろいです。読む側がキング氏についていけていない、もしくは文章表現がキング氏の世界を再現しきれていないのかな、なんて思いました。やっぱりSFですから、見たことのない映像はイメージしにくいですよね。キング氏には確実に見えている世界。くー、やきもき。

  • Chunko さん

    なんかよくわからなかったが…歯が抜けるのも透き通るのも嫌〜

  • moto さん

    キングの長編では一番好き

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人物・団体紹介

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スティーヴン・キング

1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック

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