ウンベルト・エーコ

人物・団体ページへ

フーコーの振り子 下

ウンベルト・エーコ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163137902
ISBN 10 : 4163137904
フォーマット
出版社
発行年月
1993年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
569p;20

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • taku さん

    虚構を作り出す圧倒的な知識と構想力。記号学者だけあって、事象の意味と関係を組み立てていく手腕は抜群。秘密結社の陰謀論やオカルトをからかいながら、こじつけエセ論理がまかり通る愚かさに警鐘を鳴らしていると思える。場面場面ではぐっと引き込む魅力があるけど、手を焼かされる本。ヨーロッパ思想や精神史を含め、わかった気になっていると鼻を折られてしまう。読後は自分もペテンにかけられた気分になった。

  • はる さん

    う〜ん 三人の計画とはなんだったのだろう。金属の歴史に迷いこんだ3人は自分たちの計画は、脈々と続く妄想が実像になり、頭のなかを守る為の陰謀を組み立てるカルト集団を不安に陥れる。カルトは其処らじゅうにいた。あいつもこいつも!カルトは千年の王国の住人。虚も実も不確かな国の。時間軸を整理すれば、都合のいいドラマも生まれる。都合のいいことと事件の絡み合いに整合性は果たしてあるのだろうか?世界に陰謀が仕組まれているようにも見えるが、果たしてそう動くのだろうか?歴史ミステリーとして面白かった。

  • 志ん魚 さん

    主人公たちが新たなオカルトの再編・創作に耽溺していくあたりがけっこうきつい。『虚無への供物』の推理合戦を地球規模で壮大に面倒臭くしたような。。。でもこれが強烈な皮肉となってあとの展開に生きてくる。時に堰を切ったように膨大な知識を語りながらも、最後まで読むときっちり計算されているというか、回収されていくところはさすがです。

  • ホレイシア さん

    若い時に読むといっぱしの知識人になったような気分になる。後で恥ずかしいので要注意(笑)。

  • 黒猫グリ子 さん

    10年ぶりの再読。知識・歴史・妄想・記号…机上の空論(言葉遊び)の応酬で、後半にやっと物語が動き出す。彼らの会話を聞いていると「知識の無駄遣い?」とも感じてしまう探求はきらいではない。知識とは相反するようなベルボの文章と行動は、最後「無意味への不服従」という形でカッコ良く終わる、宙ぶらりんだけど。社会に生きるのも頭脳歴史妄想の迷宮に生きるのも等価値の人生、後者の方が面白そう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ウンベルト・エーコに関連するトピックス

  • ウンベルト・エーコ待望の最新刊 登場人物のはほとんどが実在の人物という、19世紀ヨーロッパを舞台に繰り広げられる見事な悪漢小説。ナチスのホロコースト... HMV&BOOKS online|2016年02月09日 (火) 16:22
    ウンベルト・エーコ待望の最新刊

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品