ジョージ・R・R・マーティン

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剣嵐の大地 3 氷と炎の歌

ジョージ・R・R・マーティン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152087881
ISBN 10 : 4152087889
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,449p

内容詳細

スターク勢による償いのための双子城訪問は惨劇に終わった。そして今や敵なしの少年王の結婚を祝い、都では豪奢な宴が始まる…。シリーズ前半の結びにふさわしい、興奮の大群像劇。激動の第3部完結篇。

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読書メーターレビュー

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  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    再読。策を練っているヴァリスは「人は打算と理性で動く」という理由で人は簡単に操れると侮っている。実際は人の情がどれ程、状況を動かし得るかを知らずに。それを証明しているのが利己性を保ちながらも理性的に見えて実は自分の初恋をやり直すために情動で動いているピーター・ベイリシュなのがとんだ皮肉だ。一方でジョンを擁立したサム達の計らいに複雑な気分になりつつも和むわ。また、作者はシェイクスピアの『リチャード三世』などの元ネタである英国の薔薇戦争を基に書いた事を知り、道理で『タイタス・アンドロニカス』めいていると納得。

  • ぽっぽママ さん

    ホント、先の読めない展開! 特にエピローグは衝撃的。やめて〜と叫びたくなった。続きが気になるけれど読むのに時間がかかるから また時間がとれる時に頑張る。

  • かっぺ(こと悩める母山羊) さん

    北は物語、南は陰謀で回ってるなあ。北は人の領域でないので南の陰謀が通用しないのね、と思った。サンサはいつも巻き込まれる。中盤のカタストロフィーは圧巻。 ところでサムとデーナリスは立場も性格も全然違うけどよく似ていると感じる。弱い自分を自覚して、それでも強くならないといけないと思ってるところ。それでも直接的な力の強者にはなれないから、自分なりの強さを身につけようとしている所。サムを応援してます。

  • Saiid al-Halawi さん

    敵味方の別なく比較的重要と思われたアクターが次々と退場してく。ダメだ、続きが気になって仕方がない。そしてサムが表紙!殺し屋(スレイヤー)と呼ぶにはあまりにも柔和な顔つきである!

  • てんてん(^^)/ さん

    おお!なる程そう来たか!!という感じの第3部完結でした。とは言え物語的には全く決着がついていませんが。スタークの子ども達がこれからどうなるのか気になって仕方が無いですね。

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