ジョージ・R・R・マーティン

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王狼たちの戦旗 氷と炎の歌 4|2 ハヤカワ文庫SF

ジョージ・R・R・マーティン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150116170
ISBN 10 : 4150116172
フォーマット
出版社
発行年月
2007年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,334p

内容詳細

南部の諸大家の支持を受け、五王の戦いに優勢とみえたレンリー王が、自陣で出撃準備中に謎の惨死を遂げた。疑いは現場にいた“北の王”の母ケイトリンと女騎士ブリエンヌにかけられる。だが、レンリー亡き後のストームズエンド城を包囲したスタンニス王の陣地では、忠実な騎士ダヴォスが、おぞましき真犯人を知ることになる。いっぽう北部はシオン率いる鉄の民の軍勢の猛攻にあい、スターク家の領地は奪われつつあった。勝利はより冷徹な剣と、より冷酷な心の持ち主のもとへ―世界21カ国で熱狂の渦を巻き起こす至高の異世界戦史。

【著者紹介】
岡部宏之 : 1931年生、1953年静岡大学文理学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Saiid al-Halawi さん

    シオンもジョンもアリアもサンサもブランもリコンも、追い詰められてるな〜。唯一ロブだけが音に聞く戦勝報告で明るい話題を提供してる。いや、でもシオンはダメだな。

  • riri さん

    物事が大きく動いた巻でした。スターク家ピンチです。シオンは、とりあえず自分が君子の器でないことに気づくべきでわ…そんでもって、サーセイはやっぱりつめが甘い…

  • うさ さん

    失われたもの、認知されざるものとしてドラゴンや魔法が群集劇、陰謀にひっそりと影響を与えていっているのが良いなあ。ジョフリーとサーセイには自らが踏みつぶしている者たちに対して刮目して欲しいと思うけれど、現実同様勧善懲悪で上手く収まる訳がなくてしわ寄せを喰らうティリオンにハラハラします。そして、既に示唆されていた事だけど、またもの凄い展開で続いてるので、急いで次へ。デーナリスが垣間見た不確定な未来も不安と興味を煽ります

  • 可兒 さん

    ファンタジーにあるまじき大河戦記。かと思いきや、説明のつかない事件がそろりそろりと忍び寄る。この方式は大成功だと思う

  • いちはじめ さん

    魔法が衰退して周囲から馬鹿にされている世界なのに、時折、超自然現象が起きるというのが、当たり前のように魔法がある世界よりもかえって怖い味を出していると思う。

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