ジョジョの奇妙な冒険 9 ジャンプコミックス

荒木飛呂彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088510651
ISBN 10 : 4088510658
フォーマット
出版社
発行年月
1989年04月
日本
追加情報
:
18cm,185p

内容詳細

鋭い機転でジョジョはエシディシを倒す。だが、まだ心臓の指輪は残ったままだ。そしてエシディシの残骸に操られた少女の手で赤石はスイスに送られてしまう。カーズを相手に雪原の死闘が始まる!

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    激情家故に泣きじゃくるエシディシ。ONとOFFが激しくてジョセフ同様、度肝を抜かれてしまった。相手の心理を予測して油断した隙を突く戦法を取るジョセフにとって相当、やりにくい相手だっただろう。とは言え、エシディシの生き意地が汚い、悪あがきだとしてもそれに敬意を払うジョセフが好きだよ・・・。その人の生き様を蔑み、糾弾する事は簡単だけど、逆は難しいもの。後、小犬は助けるけど、その子を轢こうとした人間は容赦なく、殺すカーズの行動も自然界での生物の頂点だと勘違いし、驕り高ぶる人間嫌いにとっては幾分、すっきりします。

  • exsoy さん

    シュトロハイムの機関銃の位置がもう少し下だったら、大変なことになっていた。

  • 井月 奎(いづき けい) さん

    ほおら、エシディシ、最初に倒されちゃいました。やっぱりねえ。ま、しょうがありませんね。物語へ話を持っていきましょう。第二部は作りがかなり粗いです。中だるみかとも思いましたが、どうもそうではなく、たぶん意識的なものですね。なぜかというと面白いのです。この粗さも面白さを際立たせるための工夫なのでしょう。けれどもそれはあまりうまく機能しているとは言えませんが、しかしそれでもなお面白いのです。さてこの先、ワムウとカーズ、どう暴れてどうかっこつけるのでしょう? ジョジョとシーザーはそれをどう受け止めるのでしょう? 

  • カムイ さん

    シュトロハイムが生きていた🤣もう人造人間ですが。🤣

  • 急いで突厥 さん

    再読。この連載当時はジャンプを毎週は読んでなかったせいか、内容の抜けを感じる。スージーQとジョセフが結婚したのは知ってたが、過去にこんなことがあったとは…。ジョセフVSエシディシ完全決着。そして、ジョセフ一行は郵送されてしまった赤石を追ってローマからスイスへ。そこで、機械化されたシュトロハイムに出会う。カーズVSシュトロハイム。体を切断されながらも乾坤一擲、紫外線を照射するシュトロハイム。不意をつかれカーズは手にした赤石を雪渓の上に落としてしまう。赤石まで競争するジョセフとカーズ。わずかにジョセフが勝った

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

荒木飛呂彦

1980年『武装ポーカー』でデビュー。代表作は1987年に『週刊少年ジャンプ』で連載開始された『ジョジョの奇妙な冒険』。同作は主人公、舞台を変えながら20年以上の長きに渡って連載されており、総発行部数は7000万部を突破している。

プロフィール詳細へ

荒木飛呂彦に関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド