終わりのセラフ 吸血鬼ミカエラの物語 1

鏡貴也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087033588
ISBN 10 : 4087033589
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
追加情報
:
260p;18

内容詳細

ミカエラの名に隠された秘密。
「人間」クローリーの死闘と、フェリドとの出会い――

暴き出される「彼ら」の遍歴。
吸血鬼の真実と起源に迫る衝撃の新シリーズ、解禁!!

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本誌の終わりのセラフを読んでいるのですが...

投稿日:2021/07/10 (土)

本誌の終わりのセラフを読んでいるのですが、ミカエラの物語との事で気になり読んでみました。 ミカエラ視点で書かれていて、ほほうなるほど!という感じでした。プラスアルファで読んでみるのおすすめ!

めろちゃん さん | 京都府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • θ(シータ) さん

    「さあ、君だけの英雄譚を聞かせてくれ。あの戦場で、いったい君は何を見た……?」『ミカエラ』の名に隠された秘密、吸血鬼の真実と起源などに迫る《終わりのセラフ》第2回番外編シリーズ。サブタイトルからしてミカエラを中心とした物語を展開してくると思いきやクローリーがメインの吸血鬼側サイドの物語。だけど、面白いね。まさか、クローリーにあんな悲惨な過去があるとは思わなかった。いかに吸血鬼となったかもこれから分かりそうだし次巻が楽しみ。最後はやはりミカエラとは結局何者なのか…?の一言に尽きる。星四つ【⭐️⭐️⭐︎⭐︎】

  • よっち さん

    ウィルスによって世界が崩壊した直後。百夜孤児院に暮らすミカエラが自らの出自に疑問を抱き始めて吸血鬼フェリドに接近を図る、吸血鬼の真実と起源に迫る新シリーズ。プロローグ的な位置づけてミカエラが登場したものの、今回のメインは昔十字軍の騎士だった頃のクローリーの死闘と、フェリドの出会いについて。いかにも怪しい立ち位置のフェリドと、凄惨な過去を経験して騎士としての信念が揺らぎつつあったクローリーが出会い、いかにして吸血鬼になったかというところからのスタートですかね。これはこれで面白いので、次巻にも期待しています。

  • ガーガー さん

    これを読んでクローリーを見る目が変わった!昔は仲間思いで自分だけ助かったのを後悔していた、いい人だったのね…。そんな人が仲間の敵である吸血鬼になったのか気になります!あと『ミカエラ』って名前にはどんな意味があるんだろう…?

  • アウル さん

    吸血鬼ミカエラの物語となっているがこの巻は吸血鬼クローリーの過去話がメインで次巻もそのまま続く感じやな。漫画との性格が違いすぎてビックリしたが、それよりも過去が悲惨すぎるのがな。まあ、時代背景考えると当然といえば当然か。ミカエラという名に秘められた謎とは一体なんなんだろうか?

  • 芽依* さん

    タイトルが吸血鬼ミカエラ物語だったので、ミカが優ちゃんと別れた後どうなったか、わかるのか期待してたら… 内容が思ったものと違ってた。ほとんどがクローリーとフェリドの遍歴でした。でもこれで楽しめたのでパート2も読んでみたい。

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鏡貴也

『武官弁護士エル・ウィン』(富士見ファンタジア文庫)にて、第12回ファンタジア長編小説大賞準入選し作家デビュー。ライトノベル業界を代表する作家の一人。現在、『ジャンプSQ.』(集英社)にて連載中の『終わりのセラフ』では初の漫画原作を担当。小説版(講談社ラノベ文庫)も同時に執筆するなど、活躍の場を広げ

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