CD

バラード全集、夜想曲第1番、第2番、第3番 外山啓介

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25877
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

外山啓介/ショパン:バラード全集

外山啓介のショパン:バラード集。色彩感豊かな外山の演奏に注目!

外山啓介がバラード全曲に挑んだ超大作。
繊細で色彩感豊かな独特の音色を持つ演奏でショパンの甘い旋律を響かせます。
来年デビュー10周年を迎える外山啓介の成熟したショパンは必聴間違いなし。(avex)

【収録情報】
ショパン:
● バラード第1番ト短調 op.23
● バラード第2番ヘ長調 op.38
● バラード第3番変イ長調 op.47
● バラード第4番ヘ短調 op.52
● ノクターン第1番変ロ短調 op.9-1
● ノクターン第2番変ホ長調 op.9-2
● ノクターン第3番ロ長調 op.9-3


 外山啓介(ピアノ)

 録音時期:2015年5月21,22日
 録音場所:東京都、稲城市立iプラザ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【アーティストプロフィール】
札幌市出身。5才からピアノを始める。
2004年、第73回日本音楽コンクール第1位。併せて増沢賞、井口賞、野村賞、河合賞、聴衆賞を受賞。
2006年、東京藝術大学卒業。2008年よりドイツ(ハノーファー音楽演劇大学)留学を経て、2011年東京藝術大学大学院を修了。洗足学園音楽大学非常勤講師。
2007年1stアルバム『CHOPIN:HEROIC』をリリース。サントリーホールを始め全国各地で行なわれたデビューリサイタルが完売するなど、新人としては異例のスケールでデビュー。
2008年2ndアルバム『インプレッションズ』のリリースと同時に、全国でリサイタル・ツアーを行ない各地満席。
2009年ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団とショパンのピアノ協奏曲を共演。3rdアルバム『ラフマニノフ』をリリース(「レコード芸術」誌特選盤に選出)。
2010年、4枚目のアルバム『幻想ポロネーズ』をリリース、同時にショパン生誕200年を記念するオール・ショパン・プログラムでのリサイタル・ツアーを全国で実施。12月31日には「東急ジルベスターコンサート」に出演(テレビ東京系にて全国ネット生中継)。
2011年、過去4枚のアルバムから選曲した『外山啓介BEST』を発売し、全国各地でベートーヴェン・プログラムによるリサイタル・ツアーを実施。
2012年Kitaraホール(札幌)でのニュー・イヤー・コンサートに出演、リサイタル・ツアーではムソルグスキー「展覧会の絵」をメインにすえたプログラムを全国で展開。
2013年フィリアホール(横浜)のニュー・イヤー・コンサートに出演、ベルギーにてフランダース交響楽団定期演奏会に出演しヨーロッパ・デビュー、NHK交響楽団との共演がNHK Eテレにて全国放送される。7月には最新CD『展覧会の絵』をリリース、「レコード芸術」誌特選盤に選出された。
これまでに、NHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、札幌交響楽団、など多くのオーケストラと共演している。植田克己、ガブリエル・タッキーノ、マッティ・ラエカリオ、吉武雅子の各氏に師事。
その繊細で色彩感豊かな独特の音色を持つ演奏は各方面から注目を浴びている。(avex)

内容詳細

良くも悪くもクールでスタイリッシュな演奏から、自己解放した情感あふれるピア二ズムへと変化したようだ。良い意味でのクールさ、品位の高さを基本に持ちながらも、作品ごとに表情を変え、ショパンの心の襞に寄り添っていく。透明感のあるショパンが、優しい肌触りで聴き手を包んでくれる。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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