CD

ピアノ協奏曲第1番、第2番 ヴラディーミル・アシュケナージ、ベルリン・ドイツ交響楽団、デイヴィッド・ジンマン&ロンドン交響楽団

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7461
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

フレデリック・ショパン
1.ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
2.ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21

ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
ベルリン・ドイツ交響楽団/指揮:ヴラディーミル・アシュケナージ(1)
ロンドン交響楽団/指揮:デイヴィッド・ジンマン(2)

録音:1965年1月(2)、1997年8月(1)

【デッカ創立90周年】【デッカ銘盤1200 The Best】【ルビジウム・クロック・カッティング】
青春の真っ只中にあった作曲家の憧れや、不安と哀愁が直截に伝わってくる第1番。初恋の人への思慕から作曲された、青春の日々を回想させる第2番。ショパンのピアノ協奏曲をアシュケナージの演奏で聴く一枚です。27歳のときにジンマンの指揮で録音した第2番と、60歳を迎えて自ら指揮も兼ねた、意外にもこれが初録音となった第1番。初々しい青春の息吹が発露する若き日の解釈と、表現に深みを増した円熟期の演奏を収録しています。(メーカー資料より)

内容詳細

“ショパン弾き”を代表するピアニストのひとりであるアシュケナージによるショパンのピアノ協奏曲。第2番は27歳、第1番は60歳で弾き振り(しかも初録音!)という異色の組み合わせ。若々しい輝きと歌心にあふれた円熟の演奏を両方楽しめる、非常にお得な盤だ。★(進)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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一番の演奏にアルゲリッチ以上の、この曲の...

投稿日:2011/02/18 (金)

一番の演奏にアルゲリッチ以上の、この曲のベストを期待していた。それゆえ失望も大きかった。やはり指揮者を立てて、ピアノに専念すべきであった。円熟というより、小ぶりになったというか。国内版初出時の「チョピリアーナ」がすばらしい指揮ぶりだったので尚更である。ラフマニノフ3番協奏曲のグランドカデンツァで見せた、あの迫力とピアニズムはどこへ行ってしまったのか。70年代のままだったら・・・ワタシはこの人の実演までいった。N響の指揮も聴きにいった。人々を幸福にさせるピアニストだったのに。いまもそうかもしれないが、どうもこの人の最近の演奏は、納得がいかない。指揮に比重を置きすぎか?デッカの優秀録音に助けられているのだろうか。衰える年代でもない。ショパン全集が頂点だったのか。レパートリーの広げすぎで単なるオールマイティな偏差値68の音楽家になってしまったのだろうか。スケールが小さくなってしまったのだろうか。わからない。

ako さん | 神奈川県 | 不明

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アシュケナージが若いころに録音した第2番...

投稿日:2008/07/12 (土)

アシュケナージが若いころに録音した第2番のほうは、若々しい勢いが出ていていいと思います。 第1番も悪くはありませんが、近年のアシュケナージの演奏は少し軽すぎて若いころのような勢いがないような気がします。オーケストラとのコンビネーションにも若干ズレがあります。

NOBU さん | 大阪府豊能郡 | 不明

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振り弾きの1番、アシュケナージの、ショパ...

投稿日:2007/12/11 (火)

振り弾きの1番、アシュケナージの、ショパンコンプリートです!   味が有ります。 テクニックはともかく、心に共鳴する演奏になっています。 2番は、彼がまだ20歳代?の、フレッシュな演奏です。 若さみなぎる演奏だと思います。

kazu さん | 仙台市 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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