CD

哀しみのプリズナー Prisoner In Disguise

Linda Ronstadt (リンダ・ロンシュタット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AMCY3180
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

リンダ・ロンシュタットが1975年に発表した通算6作目『哀しみのプリズナー』。”ヒート・ウェイヴ(Heat Wave)”、”ひとすじの涙(The Tracks Of My Tears)などのモータウン・ナンバーや、ニール・ヤング作の”バラのいたずら(Love Is A Rose)”などがヒット。ジェイムス・テイラー、マリア・マルダー、エミルー・ハリスらが参加している。

内容詳細

'70年代の彼女は、優れたシンガー・ソングライターの作品を採りあげるカントリー系ロック・シンガーとして魅力を放っていた。『哀しみのプリズナー』(75年)は、選曲の妙と豊かな感受性をうかがわせる彼女らしい作品だ。その後2作を経て、シンプルなR&R作『ミス・アメリカ』(78年)を発表。続く『激愛』(80年)ではニュー・ウェイヴ色を強め、意欲的なところを見せた。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. バラのいたずら
  • 02. ジューク・ボックスの歌
  • 03. ロール・アム・イージー
  • 04. ひとすじの涙
  • 05. 哀しみのプリズナー
  • 06. ヒート・ウエイブ
  • 07. メニー・リバース・トゥ・クロス
  • 08. スイーテスト・ギフト
  • 09. アイム・フォーリング・ダウン
  • 10. アイ・ウィル・オールウェイズ・ラブ・ユー
  • 11. シルバー・ブルー

総合評価

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 このアルバムは、カントリーポップ調の曲...

投稿日:2013/05/05 (日)

 このアルバムは、カントリーポップ調の曲とバラード調の曲の組み合わせが最高です。何度聴いても飽きの来ない内容だと思います。  1曲目の「Love is Rose」は始まりのバンジョウ4打が印象的です。その後バイオリンが加わるこの曲はアルバム中最もカントリーポップ調が強い曲です。また、9曲目の「You Tell Me That I’m Fallin Love」もカントリーポップ調の歌が聴けます。  3曲目の「Roll Um Easy」はロック調の強い歌です。  6曲目の「Heat Wave」は、アルバム中最もポップな歌が聴けます。  8曲目の「The Sweetest Gift」もすばらしい。「Emmylou Harrise」とのデュエットの加えてピアノ、マンドリンとバイオリンの伴奏が調和していて、アットホームな感じが伝わってきます。  その他もすばらしい歌声が聴けますが、特に5曲目の「Prisonor in Disguise」、10曲目の「I Will Always Love You」、11曲目の「Silver Blue」がすばらしい。ピアノやアコースティックギター、バイオリンを巧みに組み合わせた編曲をバックに歌い上げる歌声が好きです。 Lindaのバラードは最高です。  

HQ さん | 愛知県 | 不明

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Cは最高だね!リンダの歌声ってなんてこん...

投稿日:2012/07/16 (月)

Cは最高だね!リンダの歌声ってなんてこんなに素晴らしいの?聴いてて、ゾクッときちゃう!歌声だけ聴いても、恋に落ちちゃうね。

pekopapa さん | 埼玉県 | 不明

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お買い得の5枚セットを購入しましたが、音...

投稿日:2010/08/05 (木)

お買い得の5枚セットを購入しましたが、音質とパッケージに不満があり購入しました。 密度感、レンジとも拡大しMADE IN JAPANリマスターという感じです。 この価格でSHM-CDでないのは、後でSACD-SHM-CDを出すためのアンテナのような感じもして少し残念です。

KSS さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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Linda Ronstadt

Linda Ronstadtは1970年代、カントリー/フォークのシーンにおいて活躍したシンガーである。これまでにGrammy AwardsやEmmy Awardを始め、数々の名誉ある賞を受賞している。

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