サン=サーンス (1835-1921)

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CD

Samson Et Dalila(Hlts): Cleva / Met, Del Monaco

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37351
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

サン=サーンス:サムソンとデリラ[ハイライト]/デル・モナコ&スティーヴンス
黄金のトランペット、マリオ・デル・モナコ唯一のRCA録音
NHKイタリア歌劇団で来日し、戦後日本のオペラ・ファンを熱狂させた名テノール、マリオ・デル・モナコ。これは、DECCAの専属だったデル・モナコがRCAに残した唯一の録音で、有名な第2幕第3場でクライマックスを迎える主役2人のシーンを中心に収録されたオリジナルのハイライト盤(約52分収録)である。メトロポリタン歌劇場のオーケストラとコーラスを使いながら、なぜかボストン・シンフォニー・ホールでセッション収録されており、「黄金のトランペット」と言われたデル・モナコ絶頂期の輝かしい声が、RCAならではの優秀な録音で刻印されている。当時のメトを沸かせていた名花、リゼ・スティーヴンスの演唱するデリラも極めつけ。
解説:浅里公三

サン=サーンス
歌劇「サムソンとデリラ」[ハイライト]
 第1幕
われらよりみ顔をそむけられたその日から/もう泣くな、兄弟たち!/忘れたのか 神を
 第2幕
サムソンはわたしの居どころをたずねて/とうとうここに 知らぬ間に来てしまった/あなたの声に わたしの心も開かれていく/おまえのために 神も み栄えも
 第3幕
ご覧下さい この惨めさ ああこの苦しさ!/勝利のダゴンに栄光あれ!/神殿の真ん中に連れ出してやれ
[演奏]
マリオ・デル・モナコ(テノール:サムソン)
リゼ・スティーヴンス(ソプラノ:デリラ)
エツィオ・フラジェルロ(バス:アビメレク)
クリフォード・ハーヴォート(ダゴンの大祭司)
メトロポリタン歌劇場管弦楽団・合唱団[合唱指揮:クルト・アドラー]
指揮:ファウスト・クレーヴァ
[録音:1958年4月15日、ボストン、シンフォニー・ホール]
[世界初CD化]

歌詞対訳付き
LP初出: LSC-2309(1959年6月発売)
ADD/STEREO/24 BIT 96KHZ REMASTERING

内容詳細

力強く輝かしいデル・モナコの声には凛然たる風格が漂う。墨跡鮮やかな書にも似た雄渾な筆致の堂々たる歌唱である。片やスティーヴンスは一世を風靡したメトのスター。幾分古風な発声だが強靭な喉を駆使して一歩も引けを取らない声の競演を繰り広げる。(彦)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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