CD

教訓

加川良

基本情報

カタログNo
:
PCCA04913
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

<URC50周年記念プロジェクト>
〜1969年、世界中でカウンターカルチャームーブメントが吹き荒れていた。ヒッピーカルチャーとロックが融合したウッドストック・フェスティバルのあったその年に、その後の日本の音楽シーンを変えてゆく、数々のアーティストや作品を輩出した、日本で最初のインディーズ・レーベル「URCレコード」が誕生した。〜

中津川フォークジャンボリーで唄った「教訓1」で一躍スターとなった加川良のファースト・アルバム。はっぴいえんどの演奏も聴きどころだ。1971年6月発表。


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

シラケ世代の人気者、加川良の71年に発表された1stアルバム。熱に浮かされ揺れ動く世に向け、揺るがぬ視線から放たれるシニカルな言葉の数々。スタジオ・ミュージシャンとして参加したはっぴいえんどの演奏も強力。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

教訓 のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01. 教訓T
  • 02. できることなら
  • 03. 悲しい気持ちで
  • 04. 夜明け
  • 05. 戦争しましょう
  • 06. その朝
  • 07. 求めます
  • 08. 妹に送る唄
  • 09. あきらめ節
  • 10. 赤土の下で
  • 11. ゼニの効用力について
  • 12. 伝道

ユーザーレビュー

総合評価

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私が就職した頃、今でいうパワハラは日常茶...

投稿日:2021/05/02 (日)

私が就職した頃、今でいうパワハラは日常茶飯事だった。「風邪をひくなんて気がゆるんでいるからだ」、「男なら弱音吐くな」、「俺の若い頃は血ヘド吐いても仕事しろと言われたもんだ」などと言う年寄りがあちらこちらで威張っていた。そんな時「血ヘド吐いたら死ぬじゃないか」、「死んだら終わりじゃないか」と口には出さなかったけど、心の中で「教訓T」を歌っていたものだ。仕事がうまくいかなくて悩んでいた時も、「伝道」を聴くと「無理しなくていいんだよ」、「ありのままの自分でいいんだよ」と慰められた。ライブも機会があるたびに行ったけど、あの暖かい歌声を二度と聴くことができなくなったのが悲しい。

禅済 さん | 三重県 | 不明

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第2回中津川フォークジャンボリーで衝撃的...

投稿日:2021/04/28 (水)

第2回中津川フォークジャンボリーで衝撃的なデビューを飾った加川良のファーストアルバム。そして高田渡、はっぴいえんど、鈴木慶一などそうそうたるメンバーがバックわ務めた。最近では「教訓T」がコロナ渦の中である女優がカバーして久々に世に出たものである。加川良の声は何か心の隅々にまでしみてきて身体の緊張がフッと溶ける感じがするようである。

たまちゃん さん | 奈良県 | 不明

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30年くらい前、加川良が僕の町にやって来た...

投稿日:2003/02/13 (木)

30年くらい前、加川良が僕の町にやって来た。公民館の会議室に折りたたみイスを並べてのコンサートだった。彼が控室から入ってくる時に、僕のイスにおもいきりギターをぶつけた。彼は「すいません」と言って、何食わぬ顔をしてステージに立った。その日のギターは全然響かなかった・・・。 加川良は今でも元気で歌っているのかなあー。

オウーラー さん | 三重 | 不明

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