DVD

遺恨あり 明治十三年 最後の仇討

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCBE53879
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
コピーライト
:
(C)2011テレビ朝日/ホリプロ
その他
:
Squeez, 2011
監督
:
原作
:

商品説明

テレビ朝日で放送された、藤原竜也主演のスペシャルドラマ『遺恨あり 明治十三年 最後の仇討』は、明治13年12月17日、東京市京橋区三十間堀にあった、九州・旧秋月藩主の黒田男爵邸内の書生長屋で実際に起きた“最後の仇討”を基に描いた人間ドラマ。

藤原竜也の共演には、六郎を支え続けた侍女・なか役に松下奈緒、六郎の父を暗殺した一瀬直久役に小澤征悦、六郎を裁く判事・中江正嗣役に吉岡秀隆、六郎が弟子入りする剣豪・山岡鉄舟役に北大路欣也と、実力派俳優陣が顔をそろえています!

内容詳細

【ストーリー】
江戸城の無血開城から間もない慶応4年5月。秋には明治と年号が改められる武家社会終焉の年。
九州の山深い小藩、秋月藩でその事件は起きた。
その夜、秋月藩の執政・臼井亘理の屋敷に同藩の過激攘夷派の藩士の集団“干城隊”が侵入。
亘理の首をとり、その妻・清を惨殺したのだ。開国派のリーダーである亘理を気に食わない攘夷派の秋月藩国家老・吉田悟助がそそのかしたのだった。

物音に気付いた亘理の息子・六郎は、父のもとに駆けつけるが、そこで目にしたものは両親の惨い遺体と、暗い部屋の隅にぼう然と座っている、幼い妹・つゆの姿だった…。清の兄・四郎兵衛、亘理の弟・助太夫は、すぐさま国家老の吉田に仇討を願い出る。だが、吉田は藩の法度で私闘は禁じられていると言い、この事件を闇に葬り去る。しかも、干城隊へのお咎めはなし。その一方で臼井家には50石の家禄減知という、あまりにも理不尽な処分が下され、11歳の六郎は父母の仇討ちを胸に誓った…。

明治5年。廃藩置県で武士は家禄を失い、士族という名の失業者になった。16歳になった六郎(藤原竜也)は、なか(松下奈緒)と力を合わせ、下手人を調べ上げていた。父を殺したのは一瀬直久(小澤征悦)、母を殺したのは萩谷伝之進(岡田浩暉)であると…。だが、助太夫は早々に仇討をあきらめ、四郎兵衛も「仇討など忘れろ」と六郎を諭し、下級役人の職を得て東京に出て行った…。

【映像特典】
収録予定

【キャスト】
藤原竜也
松下奈緒
小澤征悦
吉岡秀隆
北大路欣也

【スタッフ】
原作:吉村昭「敵討」(新潮文庫)より
監督:源孝志
脚本:後藤法子/源孝志
チーフプロデューサー:田中芳之(テレビ朝日) 菅井敦(ホリプロ)
プロデューサー:西勇哉(テレビ朝日) 梶野祐司(ホリプロ) 槙哲也(ホリプロ)
制作協力:東映京都撮影所
制作:テレビ朝日 ホリプロ

幼いころに両親を惨殺された臼井六郎。明治6年に仇討ち禁止令が発布されるが、復讐を胸に誓った六郎は親の仇を調べ上げる。“最後の仇討ち”と言われる、実際にあった事件に基づく吉村昭の原作を藤原竜也主演でドラマ化。(CDジャーナル データベースより)

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