CD

almost blues

wyolica

基本情報

カタログNo
:
ESCL2265
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1stにしてすでに完成された世界を確立していた。今回は荒々しさこそないが個性の強いアコースティックなミドル・テンポが中心になっている。時にそっけなく無表情に聞こえるazumiのヴォーカルに、so-toの感情豊かな美しいギターが絡まり絶妙のバランスを醸し出す。未開の原野を流れる小川のような軽やかな囀りと、清浄化された透明感に満ち溢れた2ndアルバム。荒廃し先の見えなくなりつつある時代に、一つの清涼剤として心を潤してくれる。

内容詳細

前作のプロデューサー、大沢伸一を始め、福富幸宏、田中義人、アシュレイ・イングラムらを迎えたセカンド・アルバム。夜のすきまからすーっと入り込んでくる月光のようなメロディの素晴らしさ。二人にとってR&Bとはこんなにもポップなのである。(平)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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このアルバム1曲1曲がとても温かい感じが...

投稿日:2003/03/29 (土)

このアルバム1曲1曲がとても温かい感じがする。1stAL よりもおススメ。悩んで悲しんでどうしようもなく全てが嫌になったら、このCDをかけてみて。

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全曲飛ばさずに聴かせるアルバム。そして個人...

投稿日:2003/03/25 (火)

全曲飛ばさずに聴かせるアルバム。そして個人的にシェルターには色んな想い出があるので…好きです!!

とし さん | 不明

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ワイヨリカの音楽の魅力は、全音域が生き生...

投稿日:2002/04/24 (水)

ワイヨリカの音楽の魅力は、全音域が生き生きと鳴りきっていること。ドライな誠実さ。特に、低域から中域を支配するファンキーで軽いスイング感のあるバックトラックはAzumiの素晴らしい音域のヴォーカリゼーションを支えています。高域を時折流れるアコースティック・ギターとユニゾンする時の彼女の声は、この楽器との無類のマッチングを聴かせます。相変わらず、極めて打率の高いアルバムで、時間をかけて煮込まれた手作りのおいしいシチューをごちそうになった気持ちです。でも、家庭臭さが全然ないところがいいですね。

佐渡島 さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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wyolica

個別に活動していたazumiとso-toがオーディションをきっかけに知り合い、97年春にユニットを結成したWyolica(ワイヲリカ)。大沢伸一をプロデューサーとして迎え、99年5月に「悲しいわがまま」でデビュー。優しく透明感のあるヴォーカルと、穏やかで切ない歌詞・メロディーを核に、振れ幅のあ

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