CD

Genius Of The Electric Guitar

Charlie Christian (チャーリー クリスチャン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCS9612
組み枚数
:
1
:
日本
オリジナル盤発売年
:
1990
フォーマット
:
CD

商品説明

1930年代、パリのジャンゴと同時代に現われたジャズ・ギターの開祖、チャーリー・クリスチャンの「エレキ・ギター」によるルプレイを集大成した作品。バーニー・ケッセルを通してクリスチャンのプレイは多くのギタリストのプレイの中に生きている。この時期にクリスチャンが出現したことによってギターという楽器がリズム楽器からソロ楽器をも兼任できることをいち早く認識させたことに対する貢献は大きい。

内容詳細

ジャズ・ギターの開祖チャーリー・クリスチャンの、ベニー・グッドマンとの活動を集めた貴重盤。スモール・グループ、ビッグバンドと多様なフォーマットで驚くべきプレイを聴かせてくれる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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まずは、音の良さに驚愕。チャーリーのエレクトリック・キ...

投稿日:2006/06/29 (木)

まずは、音の良さに驚愕。チャーリーのエレクトリック・ギターの音がこれほどまでに生々しく響いてくるとはメジャーの技術に改めて感心。全編彼のエレクトリック・ギターがフィーチャーされていますが、聴き所はDisk2のB〜F。ここでは、カウント・ベイシーが自らの楽団の精鋭を連れてきている。特にレスター・ヤングとの絡みは絶品。彼が存在しなければ、ジミ・ヘンドリクスも出てこなければ、80年代までバンジョーが主流だったのでは?と思わせるぐらい彼のフレーズは新しい。’30年代の音とは思えない。同じ’30年代のヒーロー、ロバート・ジョンソンが霞んで見える。

ジュウザ さん | 埼玉県 | 不明

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タイトル通り、エレキの神様として広く世に...

投稿日:2003/09/26 (金)

タイトル通り、エレキの神様として広く世に知られるはずだった。ベニーグッドマンさえ居なければ。

村山 さん | 長野 | 不明

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人物・団体紹介

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Charlie Christian

 夭折の天才、モダンジャズ史上最高のギタリストであり、ギターにおけるイノヴェイターであったチャーリー・クリスチャンは、1939年、プロモーターのジョン・ハモンドに見出され、ベニー・グッドマンに紹介されるが、グッドマンは初め黒人ミュージシャンであるチャーリーを雇うことに乗り気ではなかったようだ。しかし、オーディションでのチャーリーの演奏のユニークさ、素晴らしさに変心したBGはチャーリーを起用、これ以

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