サン=サーンス (1835-1921)

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CD

ピアノ協奏曲全集 コラール、プレヴィン&ロイヤル・フィル(2CD)(限定盤)

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE16150
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス名盤999シリーズ第2期(限定盤)
サン=サーンス:ピアノ協奏曲全集(2CD)
ジャン=フィリップ・コラール


サン=サーンスの音楽が持つアクティヴな華麗さや豊潤な色彩感がプレヴィン/コラールによるコラボレーションで鮮烈に描き出された名演です。デリケートさに定評のあるコラールがここではパワフルに熱演しています。(EMI)

【収録情報】
サン=サーンス:
・ピアノ協奏曲第1番ニ長調 op.17
・ピアノ協奏曲第2番ト短調 op.22
・ピアノ協奏曲第4番ハ短調 op.44
・ピアノ協奏曲第3番変ホ長調 op.29
・ピアノ協奏曲第5番ヘ長調 op.103『エジプト風』
・ウェディング・ケーキ(カプリス・ワルツ) op.76
・アフリカ幻想曲 op.89

 ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 アンドレ・プレヴィン(指揮)

 録音時期:1987年、1985年、1986年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

サン=サーンスのピアノ協奏曲全集を中心としたコラールのアルバム。洗練されたデリケートなピアノをイメージされることの多いコラールだが、ここで聴かせるのはパワフルな音色。プレヴィンの指揮も素晴らしく、新たな一面を垣間見ることができる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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非常に充実した内容の全集。コラールのピア...

投稿日:2009/03/08 (日)

非常に充実した内容の全集。コラールのピアノ、プレヴィンの指揮ともに解釈はオーソドックスながら、極めて音楽性が高く音色も実に美しいので、じっくり聴くには最高。全集で持っているのはこのセットだけだが、他が欲しいと思わない。2番だけの比較だが、個人的にはロジェ/デュトワよりも良いと思う。 あと吉川英治さんが書かれているように、曲が楽章の切れ目で分断されないようにCDへ収録されているのはありがたい。この点も含め「最高」としました。

かんぱねるら さん | 神奈川県川崎市 | 不明

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実は、演奏の方はオーソドックスで、これと...

投稿日:2008/11/06 (木)

実は、演奏の方はオーソドックスで、これと言って特別感想が無い。このセットで特筆したいのは、二枚組で発売されているサン=サーンスのピアノ協奏曲集の多くが、順番通りに曲を詰め込んでいるため、3番がCDをまたいで収録されている事が多いのに対し、このセットは曲順を工夫してすっきりと収録している。他社も参考にしてもらいたい物だ。

吉川英治 さん | 奈良県 | 不明

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