基本情報
内容詳細
若き日の芥川の自作自演の再発。20代末の作曲の(1)(1954年)は、ソ連音楽の影響と芥川独自のリリカルな歌謡性とを融合させた、戦後日本の交響曲の名品。特に第1楽章の対位法的盛り上げ方は素敵。23歳の(2)は、とにかく旋律の瑞々しさがたまらぬ。名盤。(片)(CDジャーナル データベースより)
収録曲
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01. 交響曲第1番
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02. トゥリニタ・シンフォニカ*交響三章
ユーザーレビュー
芥川也寸志が東京交響楽団をふって録音した...
投稿日:2014/06/17 (火)
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