SACD

How My Heart Sings

Bill Evans (piano) (ビル・エヴァンス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGO9049
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤

商品説明

【SA-CD〜SHM仕様〜】=限定生産=
■純プラチナ(Pt1000)反射膜
■特製ターコイズブルー・レーベル
■HR(High Resolution)カッティング

トリオのベース奏者スコット・ラファロを事故で失ったエヴァンスが、新たにイスラエルを迎えて吹き込んだ、『ムーンビームス』と対を成すアルバム。おなじみのスタンダード・ナンバーが、名手により新たな命を得る。

ビル・エヴァンス(p)
スコット・ラファロ(b)
ポール・モチアン(ds)
1962年5月17日、29日、6月5日、ニューヨークにて録音

内容詳細

親友スコット・ラファロの死後、ショックでしばらく演奏活動を行なっていなかったビル・エヴァンスだが、本作ではイスラエルを起用し、あふれんばかりの歌心で聴く者を酔わせている。『ムーンビームス』と対をなす傑作だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ハウ・マイ・ハート・シングス
  • 02. アイ・シュッド・ケア
  • 03. イン・ユア・オウン・スウィート・ウェイ
  • 04. ウォーキング・アップ
  • 05. サマータイム
  • 06. 34 スキドゥー
  • 07. エヴリシング・アイ・ラヴ
  • 08. ショウ・タイプ・チューン

総合評価

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4.5

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MOON BEAMS と同様、音がややこもっている...

投稿日:2008/02/05 (火)

MOON BEAMS と同様、音がややこもっている。ただし、各楽器の適度の分離ができており、BASEもDRUMも良く聞こえる。しかしもっさりした感じ。EVANSは明らかに少し集中力を欠いている。アドリブもあまり面白くないし、楽しそうに弾いているようにはとても聞こえない。私はサマータイムのアレンジが好きでない。ただしそこはEVANS、バラードとミドルテンポの曲を交互に弾くと言う企画がやや講が奏しているのか水準以上の演奏ではある。

bubyuki さん | tokyo | 不明

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エブリシング・アイ・ラブの憧れ、夢や目標...

投稿日:2007/10/25 (木)

エブリシング・アイ・ラブの憧れ、夢や目標だけが希望じゃない。

下町のカルメン さん | 千葉県 | 不明

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リリカルで端正なエバンスの演奏が鼻から発...

投稿日:2005/07/09 (土)

リリカルで端正なエバンスの演奏が鼻から発揮されていて、彼のライブのエッセンスが味わえる美しい一枚。デビーよりもこちらが気に入って愛聴している。演奏されている曲もいい見立てで好印象の一枚では?

古今亭公男子 さん | 品川、東京 | 不明

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人物・団体紹介

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Bill Evans (piano)

William John Evans こと Bill Evansは、大恐慌が勃発した1929年8月16日、ニュージャージー州、プレインフィールドに生まれている。長じてビルは奨学金で南ルイジアナ大学に入学している。

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