LPレコード 輸入盤

How My Heart Sings (アナログレコード/OJC)

Bill Evans (piano) (ビル・エヴァンス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1803691
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

ヴィレッジ・ヴァンガードでの有名なトリオ録音作『Waltz For Debby』 の「ライヴ」セッションのわずか10日後、ベーシストのスコット・ラファロが高速道路で事故死を遂げたが、ほぼ1年後の1962年にビル・エヴァンスは本格的に活動を再開。深く傷ついたエヴァンスは、同じドラマー(ポール・モチアン)、ベースのチャック・イズラエルとトリオを再結成し、彼らが初めてスタジオを訪れ、全曲バラード・テンポのアルバム『ムーンビームス』と、普通のセットの本作を同時に制作。プロデューサーのオーリン・キープニュースは、スローナンバーを8曲も続けて録音するのは疲れるだろうと考え、2枚のアルバムのレパートリーを3日間に分けて録音。その結果、エヴァンスのカタログに素晴らしい2枚のアルバムを加えることができた。

【パーソネル】Bill Evans(p) Chuck Israel(b) Paul Motian(ds)

(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. How My Heart Sings
  • 02. I Should Care
  • 03. In Your Own Sweet Way
  • 04. Walking Up
  • 05. Summertime
  • 06. 34 Skidoo
  • 07. Ev'rything I Love
  • 08. Show-Type Tune

総合評価

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MOON BEAMS と同様、音がややこもっている...

投稿日:2008/02/05 (火)

MOON BEAMS と同様、音がややこもっている。ただし、各楽器の適度の分離ができており、BASEもDRUMも良く聞こえる。しかしもっさりした感じ。EVANSは明らかに少し集中力を欠いている。アドリブもあまり面白くないし、楽しそうに弾いているようにはとても聞こえない。私はサマータイムのアレンジが好きでない。ただしそこはEVANS、バラードとミドルテンポの曲を交互に弾くと言う企画がやや講が奏しているのか水準以上の演奏ではある。

bubyuki さん | tokyo | 不明

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エブリシング・アイ・ラブの憧れ、夢や目標...

投稿日:2007/10/25 (木)

エブリシング・アイ・ラブの憧れ、夢や目標だけが希望じゃない。

下町のカルメン さん | 千葉県 | 不明

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リリカルで端正なエバンスの演奏が鼻から発...

投稿日:2005/07/09 (土)

リリカルで端正なエバンスの演奏が鼻から発揮されていて、彼のライブのエッセンスが味わえる美しい一枚。デビーよりもこちらが気に入って愛聴している。演奏されている曲もいい見立てで好印象の一枚では?

古今亭公男子 さん | 品川、東京 | 不明

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人物・団体紹介

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Bill Evans (piano)

William John Evans こと Bill Evansは、大恐慌が勃発した1929年8月16日、ニュージャージー州、プレインフィールドに生まれている。長じてビルは奨学金で南ルイジアナ大学に入学している。

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